販促というギャンブルは、販促データ分析でギャンブルでなくなる。「販促って、本当に効果があるのかないのか分からない。でも、止めるのも怖い」、このように考えている経営者も、少なからずいます。効果のあるなしは、本当に売上が上がったのか確かめるしかありません。しかし、売上が大きく上がるときもあれば、売上が思ったほど上がらないときもあるため、本当のところどの程度効果があるのか分からないのです。
1. データ分析:一度で判断するのは、残念なこと
よく、たった一度だけ効果が見られなかっただけで、「この販促活動は効果がない」と判断する企業や人がいます。例えば、初めてインターネット広告をしたら、効果が見られなかったのでもう止める。2~3回かやって効果のあったキャンペーンが、今回上手くいかなかったから、もうやらない。一度上手くいかなくても、次上手くいくかもしれない。逆に、一度上手くいっても、次は上手くいかないかもしれない。今までやっていたからと、だらだら効果があるのか無いのか分からない販促活動を、習慣的にやり続けるケースもあります。
常に一定の成果を得る販促活動は、通常ありません。販促の効果は、常にばらつきます。いい時もあれば悪い時もある。つまり、一定に保つことはできません。なぜならば、競合がどのような動きをしているのかにも影響を受けますし、顧客の行動にも影響を受けます。業界動向の影響もありますし、世界情勢が影響してくることもあります。つまり、色々な要因がかかわってくるため、販促の効果を一定に保つことはできないのです。
2. データ分析:販売促進活動とは
販促はギャンブルに似て...





