会社概要

世界中で働き方改革や変化を余儀なくされた今、製造業においても高付加価値生産への移行、少子高齢化による人材不足、高度人材の育成などより早急なDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が求められております。

「ものづくりドットコム」は、ものづくり関係者がインターネットを使って簡単に効果的なプロセス、手法を習得し業務の生産性を上げていただきたいとの思いで立ち上げたサイトです。

これまでも人材育成、情報サービスのデジタル化を推進して参りましたが、これからは、サービスを利用するすべてのユーザー(会員・専門家・事業会社)の人脈形成と各ユーザーが保有するノウハウ・知識といった「ナレッジ」もデジタル化することで集合知を形成する「プロフェッショナル・ナレッジ・ネットワーク」を構築し、製造業がかかえるより高度で専門的な課題の解決に貢献して参ります。

代表取締役
興梠 陽介

グループ企業理念

「感謝と喜び」の心を根本に、より良い製品・サービスを提供することにより、お客様の事業創造に貢献します。

事業ビジョン

製造業の生産性向上と課題解決を専門家のナレッジで支援し、産業の発展に貢献します

事業ミッション

  • 顧客課題中心の解決技法推進
  • 優秀な専門家能力の有効活用支援
  • ものづくり産業内の情報共有とコミュニケーション活性化

行動指針

  • お客様視点の価値を提供します
  • 事業を通じて社会に貢献します
  • 不断の研鑽と革新の姿勢を継続します
  • 環境保全など社会的責任に留意して事業を運営します
会社名 株式会社 産業革新研究所
(英語表記)Industrial Innovation Institute Inc.
設立日 平成23(2011)年10月28日
資本金 933.5万円(資本準備金全含む)
親会社 株式会社ブロードリーフ
事業内容 ものづくり革新支援サイト運営
ものづくり革新支援活動
役員 代表取締役 興梠 陽介
取締役 加藤 能宏
取締役 杉浦 崇
監査役 畑下 裕雄
所在地 <本社>
〒140-0002
東京都品川区東品川4-13-14 グラスキューブ品川8F

<山梨オフィス>
〒400-0031
山梨県甲府市丸の内2-2-1 CROSS500 1F
TEL 03-5781-8011
メール お問い合わせ
2005.4 創業者前職の企業イントラサイトに手法活用支援サイト「ものづくり工学を考える」を公開
2009.6 品質工学会全国発表大会で「ものづくり工学マトリクス」と「ものづくり工学を考える」の活動を発表
2009.9 日本TRIZシンポジウムで「ものづくり課題解決体系におけるTRIZの役割」を発表し、「あなたにとって最も良かった発表」ポスター賞受賞
2010.1 日本品質管理学会で「品質マネジメント側面から観たものづくり工学マトリクス」を発表
2011.2 財団法人やまなし産業支援機構より平成22年度山梨みらいファンド事業費助成金交付が決定
2011.5 日本経営工学会で「ものづくり効率化技法の活用と有効性調査報告」を発表
2011.9 日本TRIZシンポジウムで基調セミナー「課題解決技法体系における TRIZの位置付け」を発表。
2011.10 株式会社産業革新研究所を設立
2011.11 山梨県工業技術センター内インキュベーションルームに入居
2011.12 Webサイトものづくり革新ナビを仮公開
2012.1 日刊工業新聞主催キャンパスベンチャーグランプリ東京大会で「ものづくり革新ナビ」がりそな銀行賞を受賞
2012.1 ものづくり革新ナビFacebookページ開設
2012.2 東京農工大学技術経営研究科修了発表で「ものづくり効率化手法の活用支援情報ビジネス「ものづくり革新ナビ」」を報告
2012.2 日本開発工学会実践ビジネスモデル研究会で「ものづくり革新ナビ」を講演
2012.3 ものづくり革新ナビを正式公開し、日刊工業新聞で紹介される
2012.4 山梨日日新聞に紹介記事が掲載される
2012.5 関西品質工学研究会で「ものづくり革新技法の有効性と活用」を講演
2012.5 機械新聞に紹介記事が掲載される
2012.6 日本技術士会「月刊技術士」に「ものづくり革新への技法活用」が掲載される
2012.6 日本経営システム学会でものづくり革新技法とインターネット上のキーワード件数の相関を発表
2012.6 東京農工大学MOTサロンで「ものづくり革新技法の有効性と活用」を講演
2012.7 日本経営工学会の日本型MOT研究会で「ものづくり革新技法の有効性と活用」を講演
2013.3 日本経営システム学会誌3月号に「情報件数で評価したものづくり革新技法の活用度」が掲載される
2013.3 公開一周年記念講演会・交流会を東京・中野サンプラザで開催し、50名が参加
2013.5 日本経営工学会で「ものづくり革新支援活動で分かった経営工学の課題」を発表
2013.5 専門家法人登録制度を開始し、2社が登録
2013.6 ものづくり革新ナビの累積訪問者が10万人を突破
2013.8 山梨ベンチャーサミットにてビジネスモデルを発表
2013.9 雑誌Biglife21誌9月号に「新しい時代には新しいやり方を」が掲載される
2013.10 日本経営工学会発行「経営システム」誌に「経営工学手法の重要性と普及支援活動の紹介」が掲載される
2013.11 ものづくり革新セミナーシリーズDVD第一巻発売開始
2013.11 全日本製造業コマ大戦G3甲府場所をスポンサーシップ
2014.1 サムライインキュベートから投資と役員を受け入れる
2014.2 東京・テレコムセンターで開催されたMONOフェスティバルに出展し、パネルセッションのモデレータを務める
2014.4 公開2周年記念講演会・交流会を東京・北とぴあで開催し、50名が参加
2014.5 創造開発研究所と業務提携
2014.7 かわさき起業家オーディションにて「かわさき起業家賞」など4賞を受ける
2014.9 Mt.Fujiイノベーションキャンプにて新事業計画をプレゼン
2014.10 業務拡大に伴い、事務所を移転
2014.11 全日本製造業コマ大戦G3甲府場所をスポンサーシップ
2014.12 ツールエンジニアリング1月号に掲載される
2015.2 科学技術フォーラム交流会にて「ものづくり革新のススメ」を講演
2015.2 ものづくり革新ナビの累積訪問者が50万人を突破
2015.4 サイト名をものづくり革新ナビからものづくりドットコムに変更
2015.4 公開3周年記念交流会を東京・北とぴあで開催し、50名が参加
2015.4 日刊工業新聞に「モノづくり革新のススメ」連載開始
2015.11 ものづくり革新セミナーシリーズDVD第五巻発売開始
2016.3 朝日新聞に紹介記事が掲載される
2016.4 公開4周年記念プレゼン・交流会を東京・和疆館で開催し、50名が参加
2016.4 Startup Japan Tour 2015 in NaganoでEY Japan賞を受賞
2016.4 ものづくり革新セミナーシリーズDVD第六巻発売開始
2016.5 ものづくりドットコムの累積訪問者が100万人を突破
2016.6 セキュリティシステムSSLに対応
2016.7 日刊工業新聞に登録専門家による「モノづくりQ&A」連載開始
2016.10 非公開質問機能「Closed Q&A」を開始
2016.10 ものづくり革新セミナーシリーズDVD第七巻発売開始
2016.11 製造業の自己診断機能「ものづくりセルフアセスメント」を公開
2017.1 AI(人工知能)を使ったコンテンツ検索機能「ものづくりスマートサーチ」を公開
2017.3 技術/製造セミナー企業と連開し、自動案内機能を強化
2017.4 公開5周年記念交流会を東京・北とぴあでリンカーズと共催し、70名が参加
2017.4 ものづくりドットコムの累積訪問者が150万人を突破
2017.6 ものづくりドットコムの登録会員数が1万人を突破
2017.9 製造業向けインターネットサービスを提供するアペルザと業務提携
2017.10 アレックスのクラウドファンディングでIoTスタートアップの支援を開始
2018.1 ものづくりドットコムの累積訪問者が200万人を突破
2018.3 デザインをフルリニューアルしUIを改善
2018.3 日本経営工学会より「経営工学実践賞」を受賞
2018.7 ものづくり革新セミナーシリーズDVD第8巻発売開始
2018.8 ものづくりドットコムの累積訪問者が250万人を突破
2018.9 ものづくりドットコムの会員が15000人を突破
2019.1 製造業向けオンラインセミナーサービス「e-seminar」をスタート
2019.1 スマートサーチ機能を全面的に拡張
2019.2 ものづくりドットコムの累積訪問者が300万人を突破
2019.3 厚生労働省が運営するWebページで、地方の魅力的な企業として紹介されました
2019.4 ブロードリーフグループへの参画に伴い、取締役が交代、監査役が新任
2019.11 ものづくりドットコムの会員が20000人を突破
2020.2 ものづくりドットコムの累積訪問者が400万人を突破
2020.5 製造業向けオンデマンドセミナーシステム「e-seminarオンデマンド」をスタート
2020.10 ものづくりドットコムの累積訪問者が500万人を突破
2020.10 ものづくりドットコムの会員が25000人を突破
2021.1 SDGs宣言を公開
2021.2 山梨県からYAMANASHIワーキングスタイルアワード奨励賞を受賞