前々回から時系列や物理量で整理した知識を、更にそれらの関係性を考え整理・拡大することについて解説をしています。今回は「原因と結果」の2つ目の類型の「ピラミッド(一つの原因→複数の結果)」についてです。
1. 1つの「結果」から芋蔓式に、他の「結果」を考える
これまで「風が吹けば桶屋が儲かる」を例に解説をしていますが「風が吹く」という原因は「土埃を舞い上げる」という一つの結論だけでなく「他の物を舞い上げ」たり、その他にも「物を変形」させたり「摩擦熱を生み出す」など、複数の結果を生み出すことができます。
ここで重要なことが一つでも「結果」として分かると、そこから芋蔓式に他の「結果」を想定することができるということです。
「土埃...






