前々回から「知識・経験を物理量で整理する」議論を始めていますが、今回も前回に引き続き「整理の為に考える要素」の解説をします。
1. 「知識・経験を物理量で整理する」ための4つの要素
- 要素1:分析の対象の領域を定義する
- 要素2:物理量の大小で対象をセグメントに分割
- 要素3:選択する物理量は高収益を生み出す「3つの視点」(大きな顧客価値、競争の回避、大きなコスト低減)への貢献
- 要素4:同じ水準の物理量でも、物理量をドライブする要因が異なればセグメントを分割する
今回は市場についての情報・経験の整理を例に、もう少し具体的な解説をしたいと思います。
前回上の「要素2:物理量の大小で対象をセグメントに分割」という解説をしましたが、まさにマーケティングの基本のSTP(Segmentation、Targeting、Positioning)の最初のセグメンテーションは、様々な市場の情報や知識を集めて、それを...






