システム設計2 プロジェクト管理の仕組み (その34)
1. 製品の企画や仕様がいつまでも決まらない
2. 開発終盤で品質問題が多発する
3. 同じラインナップの製品を作っているのに品質や生産性が上がらない
【対象は製品あるいはシステム全体】
【機能要求と非機能要求のセットで考える】
【ブレークダウン(展開)は構成要素間の関係を保証して実施する】
続きを読むには・・・
この記事の著者
この記事の著者
石橋 良造
組織のしくみと個人の意識を同時に改革・改善することで、パフォーマンス・エクセレンスを追求し、実現する開発組織に変えます!
組織のしくみと個人の意識を同時に改革・改善することで、パフォーマンス・エクセレンスを追求し、実現する開発組織に変えます!
この連載の他の記事
関連する他の活用事例
もっと見る仕組み見直しとグローバル化(その2)
◆「気づき」能力向上のカギは製品開発経験の活用 前回のその1に続いて解説します。「気づき」能力は、擦り合わせ型開発を行う上で技術者が備...
◆「気づき」能力向上のカギは製品開発経験の活用 前回のその1に続いて解説します。「気づき」能力は、擦り合わせ型開発を行う上で技術者が備...
設計部門の仕組み構築(その2)
前回のその1に続いて解説します。 繰り返しになりますが、事例としてあげている設計部門では、現状の課題を次のように整理できています。 (1)繰り返し...
前回のその1に続いて解説します。 繰り返しになりますが、事例としてあげている設計部門では、現状の課題を次のように整理できています。 (1)繰り返し...
製品設計におけるトレードオフのコントロールとは
今回は、次のような想定で、製品設計におけるトレードオフのコントロールをどう考えればよいかを解...
今回は、次のような想定で、製品設計におけるトレードオフのコントロールをどう考えればよいかを解...