夢商品開発七つ道具とは(3) 【快年童子の豆鉄砲】(その39)

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◆夢商品開発七つ道具とは(3)

2.「夢商品開発七つ道具(Y7)」開発の契機(つづき)

前回の5)魅力的品質要素の商品化に続けて解説します。

【この連載の前回:【快年童子の豆鉄砲】(その38)へのリンク】

 

6)「創造的魅力商品開発七つ道具(M7)」のコンセプト

これからの世の中が求める商品を「創造的魅力商品」として、その概念を、背景も含めて詳しくご説明してきましたが、そのような商品の開発は、従前の開発とは違ったアプローチが必要で、その成功確率を高めるツールとして開発されたのが「創造的魅力商品開発七つ道具(M7)」なのですが、そのコンセプトをご説明いたします。

 

M7は、顧客の潜在ニーズと企業のシーズとをマッチングさせ、顧客に感動を与える魅力商品を高い確率で生み出す組織的道具立てを目指して列挙されたコンセプトは次の通りです。

 

① 頭を使う、考える、想像する、創造するための手法である。

② 今までに世の中にない商品・サービスを生み出すのに役立つ手法である。すなわち、時代の流れを読む手法である。

③ 将来の、様々なその企業戦略分野から、取り上げるべき重点事業・商品・サービス分野を絞り込むのに役立つ手法である。

④ 創造的魅力商品・サービス開発を、緊密な部門間協業による組織的進め方の指針を与える手法である。

⑤ これから開発しようとする商品・サービスの、初期の混沌としたイメージから、ステップを繰り返して、効率的に次第に、それらを具体化する手法である。

⑥ 創造的魅力商品開発における各機能の推進状況を同時並行的に把握し、開発進度・計画の整合性を適時適切に図る手法である。

⑦ 創造的魅力商品も陳腐化する。それらの従来の魅力商品に対して、ユ-ザ-の潜在ニーズを上手く発掘し、それらを取り入れて商品を魅力化する手法であり、次の3つのケースがある。

  • A 単一特定ユ-ザ-の場合
  • B 数十社に対し、各種仕様で納入する同一カテゴリー商品群の場合
  • C 不特定多数の顧客に販売する場合

⑧ 創造的魅力商品開発を阻害する、ボトルネック技術を、衆知を結集し、組織的に、効率よく、解決する手法である。

⑨ 能力の高い、実行力あるリーダーによる開発を、支援する手法である。

 

以上が、M7の開発を主導された方々のM7に込められたコンセプトで、それらを具体化するための手法として、次項でご説明する各手法を一括してM7(創造的魅力商品開発七つ道具)として提案されています。

 

7)「創造的魅力商品開発七つ道具(M7)」とは

七つ道具の定義は「7種類で一組とされる道具。また、7種に限らず、ある事をするのに必要なひとそろいの道具。」と言うことですので、この定義に沿って、手法は8つあるのですが、M7と称していて、上記コンセプトと関連付けて表112-1に示しま...

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◆夢商品開発七つ道具とは(3)

2.「夢商品開発七つ道具(Y7)」開発の契機(つづき)

前回の5)魅力的品質要素の商品化に続けて解説します。

【この連載の前回:【快年童子の豆鉄砲】(その38)へのリンク】

 

6)「創造的魅力商品開発七つ道具(M7)」のコンセプト

これからの世の中が求める商品を「創造的魅力商品」として、その概念を、背景も含めて詳しくご説明してきましたが、そのような商品の開発は、従前の開発とは違ったアプローチが必要で、その成功確率を高めるツールとして開発されたのが「創造的魅力商品開発七つ道具(M7)」なのですが、そのコンセプトをご説明いたします。

 

M7は、顧客の潜在ニーズと企業のシーズとをマッチングさせ、顧客に感動を与える魅力商品を高い確率で生み出す組織的道具立てを目指して列挙されたコンセプトは次の通りです。

 

① 頭を使う、考える、想像する、創造するための手法である。

② 今までに世の中にない商品・サービスを生み出すのに役立つ手法である。すなわち、時代の流れを読む手法である。

③ 将来の、様々なその企業戦略分野から、取り上げるべき重点事業・商品・サービス分野を絞り込むのに役立つ手法である。

④ 創造的魅力商品・サービス開発を、緊密な部門間協業による組織的進め方の指針を与える手法である。

⑤ これから開発しようとする商品・サービスの、初期の混沌としたイメージから、ステップを繰り返して、効率的に次第に、それらを具体化する手法である。

⑥ 創造的魅力商品開発における各機能の推進状況を同時並行的に把握し、開発進度・計画の整合性を適時適切に図る手法である。

⑦ 創造的魅力商品も陳腐化する。それらの従来の魅力商品に対して、ユ-ザ-の潜在ニーズを上手く発掘し、それらを取り入れて商品を魅力化する手法であり、次の3つのケースがある。

  • A 単一特定ユ-ザ-の場合
  • B 数十社に対し、各種仕様で納入する同一カテゴリー商品群の場合
  • C 不特定多数の顧客に販売する場合

⑧ 創造的魅力商品開発を阻害する、ボトルネック技術を、衆知を結集し、組織的に、効率よく、解決する手法である。

⑨ 能力の高い、実行力あるリーダーによる開発を、支援する手法である。

 

以上が、M7の開発を主導された方々のM7に込められたコンセプトで、それらを具体化するための手法として、次項でご説明する各手法を一括してM7(創造的魅力商品開発七つ道具)として提案されています。

 

7)「創造的魅力商品開発七つ道具(M7)」とは

七つ道具の定義は「7種類で一組とされる道具。また、7種に限らず、ある事をするのに必要なひとそろいの道具。」と言うことですので、この定義に沿って、手法は8つあるのですが、M7と称していて、上記コンセプトと関連付けて表112-1に示します。

 

表112-1 創造的魅力商品開発七つ道具

品種マネジメント

 

以上が「創造的魅力商品開発七つ道具(M7)」開発の背景とM7の手法名のご説明で、本来なら、続いて各手法についての説明をすべきところなのですが、その点は「夢商品開発七つ道具」として次弾以降でご説明させて頂きますのでよろしくお願いいたします。

 

次回に続きます。

 

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この記事の著者

浅田 潔

100年企業を目指す中小企業のため独自に開発した高効率な理念経営体系を柱に経営者と伴走します。

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