教育システムの設計:多能工・技能工人材の育成【連載記事紹介】

投稿日

ポールスター

 

どうしたら効果のある教育訓練が実施できるでしょうか?

 

現場の即戦力となる人材、世の中で通用する人材を育てるための教育訓練を行うには、教育内容、期間、能力評価の方法などを組み合わせた「教育の仕組み」を整備する必要があります。これは当たり前の話なのですが、中小企業ではちょっとした工夫が必要です。

 

どの会社も中身はどうであれ、教育制度はあります。大手企業なら、新人教育をはじめ、専門教育、幹部教育など至れり尽くせりの教育メニューが整備されています。

 

ところが、中小や小規模企業にとって、人材教育は重要と頭でわかっていても毎日の業務に追われ、人手もいない中で、教育訓練などやっているヒマなどない!という現実があります。中途半端な教育を行っても効果はなく、返って時間のムダになってしまい、ISO9000で要求されているからと言って、体裁だけの教育訓練を行っても意味がありません。

 

教育システムの設計について、ものづくりドットコム 登録専門家の濱田 金男氏が詳しく解説しています。

 

【教育システムの設計:多能工・技能工人材の育成 連載記事紹介】

 

◆関連解説記事:目標管理の活性化とは【連載記事紹介

◆関連解説記事:管理成果の見える化とは【連載記事紹介

 

【連載記事 執筆者紹介】

濱田さん

【執筆者のその他の連載記事紹介】

【執筆連載記事】FMEA

【執筆連載記事】FMEA簡易法実施手順

【執筆連載記事】リスクマネジメント

【執筆連載記事】中小製造業の課題と解決への道筋

【執筆連載記事】設計品質の作り込みと人的設計ミス防止策

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 

 


「人財教育・育成」の他のキーワード解説記事

もっと見る
自分自身のマーケティング 技術者のキャリア整理法(その1)

 以前、「リストラに負けない研究・技術者のキャリアデザイン」というタイトルでキャリアデザインの概要を解説しました。その中で、キャリアには、大きく分けて3つ...

 以前、「リストラに負けない研究・技術者のキャリアデザイン」というタイトルでキャリアデザインの概要を解説しました。その中で、キャリアには、大きく分けて3つ...


技術文書を書く面白さを知る(技術文書を工夫して書く)(その2)

  1.「書き方の3原則」と「6つのルールと18の書き方」の習得が条件 技術文書を書く面白さを知り技術文書を工夫して書くための条件は「内...

  1.「書き方の3原則」と「6つのルールと18の書き方」の習得が条件 技術文書を書く面白さを知り技術文書を工夫して書くための条件は「内...


“技術文書を書くこと”について考える(その1)

  1.技術者にとって「技術文書を書くこと」は重要 「技術者のための内容が“明確に”伝わる技術文書 注1)の書き...

  1.技術者にとって「技術文書を書くこと」は重要 「技術者のための内容が“明確に”伝わる技術文書 注1)の書き...


「人財教育・育成」の活用事例

もっと見る
「やろうと思っているけどできないことばかり」の克服(その3)

    やろうと思っているけどできないことでモヤモヤしている気持ち。そんな気持ちを克服する方法の3回目です。   これまで...

    やろうと思っているけどできないことでモヤモヤしている気持ち。そんな気持ちを克服する方法の3回目です。   これまで...


人財教育・人材育成、どのような方法が最も効果的かを考えるより、とにかく行動を最優先にする

【目次】 1. 一生懸命 「一生懸命頑張ります」という言葉はよく言います。新しい目標などに対して決意表明のように使われます。とても...

【目次】 1. 一生懸命 「一生懸命頑張ります」という言葉はよく言います。新しい目標などに対して決意表明のように使われます。とても...


人財教育・人材育成、問題の対処、客観的な批判と拒否

【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「行動科学」に関するセミナーはこちら! ▼さらに幅広く学ぶなら!「分野別のカリキュラム」に関するオ...

【目次】 ▼さらに深く学ぶなら!「行動科学」に関するセミナーはこちら! ▼さらに幅広く学ぶなら!「分野別のカリキュラム」に関するオ...