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購買業務の要点:RFP(提案要請)
前回のその2に続いて解説します。今後、取引をするサプライヤー候補会社は自社が付き合っていく可能性の高い会社になりますので社内で公式に候補会社として登録し... -
購買業務の要点:情報提供依頼の実施
前回のその1に続いて解説します。取引をするサプライヤーはどのようにして探せばよいでしょうか。普通はインターネットで簡単に探し出すことができます。例えば、... -
スーパーマンではなくプロフェッショナルな技術者に(その2)
【プロフェッショナルな技術者 連載目次】 1. 製品開発現場が抱えている問題 2. プロフェッショナルによる製品開発 3. 設計組織がねらい通り... -
購買業務の要点:サプライチェーンの入り口業務
私たちは物流業務に携わっていますが最近では単なる物流、たとえば輸送、保管、荷役、包装、流通加工といった物流5機能だけをやっていればよいという時代ではあり... -
批判をアドバイスに変える前向きな決意とは
「決意を持って行動していれば、批判はすべて有益なアドバイス」になると言うお話です。多くの人は自分の意見や行動に対し批判を受けると嫌な気持ちになると思いま... -
製造業のIoT活用は時代遅れ
工作機械見本市に行きました。最近はインダストリー4.0、スマート工場、IoTなどが騒がれています。さぞかし機械メーカはネット活用に力を入れているのかと期... -
スーパーマンではなくプロフェッショナルな技術者に(その1)
【プロフェッショナルな技術者 連載目次】 1. 製品開発現場が抱えている問題 2. プロフェッショナルによる製品開発 3. 設計組織がねらい通り... -
荷姿効率をKPIで評価する エンジニアリングとしての物流(その6)
製品形状に対する改善要請は、常日頃「製品荷姿」を目にしている人が発信すべきだと思います。その立場にいる人とは、出荷担当者であり物流会社の担当者であるわけ... -
品質管理の和洋折衷とは
1.平均値の盲信 複数データの代表値として平均値を用いる事が多々あると思います。平均貯蓄額、平均余命、平均点、平均給与、平均単価など、事例をあげる... -
製品形状への要求 エンジニアリングとしての物流(その5)
荷姿効率を向上するために製品の「組立工程の変更」を行うことはそれほど難しいことではありません。単にそういったことは出来ないことだ、と思い込んでいるだけで... -
新製品設計に取りかかることができない技術者とは
前回の「グローバル化の限界、現場技術者の犠牲とは」により、製造移管(工場引継)の実情は把握できたでしょうか? 具体的な声を収集すると実に様々な問題が起き... -
製品設計と荷姿設計 エンジニアリングとしての物流(その4)
前回のその3に続いて解説します。 今回は、荷姿効率を向上させるための製品のあり方の検討の重要性について考えていきたいと思います。何度もお話をし... -
グローバル化の限界、現場技術者の犠牲とは
電気や機械に代表される日本の製造業は 1980年代からグローバル化(国際化)を進めてきました。ただ、2000年頃を境にその中身は大きく変化しています。1... -
守りの物流と攻めの物流 エンジニアリングとしての物流(その3)
前回のその2に続いて解説します。 通常輸送するモードの輪切りで容器モジュールを設定します。10トン車が輸送の中心であればその荷台の輪切りでモジ... -
地域貢献型企業認定制度 CSR(その4)
1.地域発のCSR認定制度について 地域発のCSR認定制度は、2007年頃から京都、横浜で始まり、宇都宮にも展開されています。スタート時点では、C... -
荷姿技術について エンジニアリングとしての物流(その2)
前回のその1に続いて解説します。 荷姿は単なるパッケージと考えてはいけません。物流エンジニアリングの中でも中核をなす重要技術だと考えるべきなの... -
教育現場でのCSR CSR(その3)
1.CSR教育の現状 その1:現在、大学の特別講座として「CSR」が実施されています。ある大学において、2009年の4月~7月にかけて、夕方の90... -
物流は設計段階で決まる エンジニアリングとしての物流(その1)
物流はエンジニアリングだという発想が必要です。物流は技術であると考えられるのですが、このような認識を持っていらっしゃる方はそれほど多くはありません。物流... -
日本のCSRが歩んできた歴史 CSR(その2)
1.そもそもCSRとは 前回、日本と、ヨーロッパと、アメリカのCSRの取組の違いについて概略を記述しましたが、CSRの生まれたヨーロッパの事情につ... -
異物混入:鳥の羽の混入
以前、製品のパッケージがネズミにかじられて使いものにならなくなったと記事を読んだことがありました。その記事は、このようなものでした。サプライヤーの一社の...