企業が市場での優位性を築くためには、事業戦略と連動した「パテント・ポートフォリオ」の構築が不可欠です。しかし、単に出願を重ねるだけでは、事業目的に最適化された知財群とは言えません。そこで鍵となるのが、「戦略データ・ベース」を活用した系統的な特許情報解析です。 本記事では、マクロ・セミマクロ・ミクロという3つの解析アプローチを解説。なかでも自社の立ち位置や競合比較に直結する「競争力分析マップ」と「技術分析マップ」の有効性に迫ります。網羅性があり、無駄のない強力なパテント・ポートフォリオを構築し、攻めと守りの経営戦略を立案するための基礎知識をわかりやすくお届けします。
4.特許情報の収集・解析をベースにしたパテント・ポートフォリオの構築
(2)戦略データ・ベースによる特許情報解析







