「知的財産マネジメント」の記事検索
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コンピュータプログラムによるデザインとは
「オリジナルって何だ?~揺れる表現の現場~」(NHK「特報首都圏」2016年6月3日放送)http://www4.nhk.or.jp/tokuho/x/... -
第4次産業革命とデザイン:二つのシンポジウムから
2017年3月9日、11日と連続して、「第4次産業革命とデザイン」をテーマにしたシンポジウムが東大と早稲田で開催されました。二つのシンポジウムの概要を解... -
意匠と商標、ボタンの掛け違い
1. 位置の商標 商標法での保護対象に「立体」が加わったとき、意匠法の牙城が崩壊し始めました。立体的な造形を絶対権として保護するのは唯... -
「ブランド」についての考察
「商標」と「ブランド」は同じではない、ということは皆さん、理解ないしは感じていることと思います。では、新聞記事などでしばしば接する「A社はこのたび新しい... -
「地域団体商標」の活用とは
毎年数回、地域の機関から依頼を受けてセミナーを行っていますが、最近は、知的財産権について話してほしい、というような「制度」の解説を求められることはほとん... -
商標はどこまで拡がるのか(トレードドレス)
特許庁では「トレードドレス」というものを商標登録の対象とするかどうかを検討しているようです。いわゆる「新しいタイプの商標」を議論した際に、「トレードドレ... -
位置商標の登録に向けた部分意匠登録
以前に日本商標協会のブランドマネジメント委員会で、「新しいタイプの商標と意匠登録とのコラボ」というテーマで発表する機会を与えられ、注「位置商標」の出願と... -
パロディーに絡んだ商標審・判決
1. パロディーに絡んだ商標審の事例 知財高裁平成25年 6月27日 事件番号 平24(行ケ)10454号無効審判審決取消請求事件判断:... -
「意匠」の保護とは
日本の100年に及ぶ意匠保護制度ですが、その創世記は、平面に施される「模様」の保護、布地の模様の保護から始まっています。日本の産業が繊維産業... -
中国で「ブランドデー」を制定
中国では、5月10日を「中国ブランドデー」に制定したとのことです。以下、「人民網日本語版」2017年5月10日からの引用です。 『国... -
ロゴマークに著作権はあるのか
ロゴマークも「応用美術」です。ロゴマーク(以下、「事業を表彰する図案」を意味するものとします。)これも著作物性があるのかどうか、結論は出ていません。一部... -
デザインの新しい表現方法と意匠法
◆ 自動車の操作状態を表示する意匠 平成29年5月30日判決言渡、平成28年(行ケ)第10239号審決取消請求事件から、デザインの新し... -
知的財産としての特許権
1. 知的財産と関連法案 知的財産には特許権、商標権、意匠権、著作権とあり、それぞれの対象となる範囲とそれを規定する法律との関連性を下図に示します。今... -
中国への実用新案申請
「セミナーで、『中国に申請するなら、特許よりも実用新案の方がいいよ』と聞いたんだけど、ホント」というお問い合わせを伺うことがございます。そこで、中... -
自社の技術を他の分野に適用する 新規事業を実現する技術経営のあり方 (その4)
◆特許活用によるイノベーション創出の実例 1. セラミックスから食品へ 前回の富士フイルムの例は有名な例ですので、別の例を取り上げて見たい... -
実例 新規事業を実現する技術経営のあり方 (その3)
◆特許活用によるイノベーション創出の実例 前回のその2に続いて解説します。前回の、下記ステップを実例で解説します。 &n... -
特許には何が書いてあるのか 新規事業を実現する技術経営のあり方 (その2)
前回のその1に続いて解説します。 1. 技術経営: 特許には何が書いてあるのか 【特許明細書】には次のことが書いて... -
イノベーション創出 新規事業を実現する技術経営のあり方 (その1)
◆ 特許活用によるイノベーション創出の提案 1. 技術経営: 研究開発/技術戦略部門の現場の嘆き 企業のR&am... -
パテント・ポートフォリオの構築方法(その7)
【パテント・ポートフォリオの構築方法、連載目次】 1.知的財産報告書の実態 2.事業活動の展開に合わせたパテント・ポートフォリオの構築 3.特許... -
デザインによる知的資産経営:「知的資産」を活用する経営(その4)
前回のその3に続いて解説します。 8.知的財産権の使い方 自社の「知的資産」を見える化し、デザインの手法によって仮...