アイデア発想法 【連載記事紹介】

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アイデア発想法

 

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◆こんな方におすすめ!=アイデア発想法、多様な技法群の中でエッセンスを知りたい=

アイデア発想法は、多様な技法群の中で最も種類が豊富で、主なもので100種類を超えます。それだけ世の中で需要があると言えるでしょう。ある程度ケースに対応する類型もありますが、慣れた方法を使う人が多いようです。ひとつの方法だけだと同じような発想になってしまいますから、いくつかのアイデア発想法を並行して使って、発想を拡げるようにしましょう。

 

◆アイデア発想法

アイデア発想法には大きく分けて4種類あります。

 

  1. 自由な連想によって刺激を受けることを目的とした方法で、ブレ-ン・ストーミング法はこれに相当します。この他にはチェックリスト法やゴードン法などがあります。
  2. 情報の組合せによって発想を得る事を目的とした方法で、形態分析法、欠点列挙法、属性列挙法、系統図法、KJ法などがあります。
  3. 他の分野の仕組み等を当てはめて発想のヒントを得ようとする方法で、焦点法、バイオニクス、NM法、シネクティクス法などがあります。
  4. 発想の枠組みを切り替えさせることを目的とした方法で、仮想状況設定法、ポジショニング法、キャスティング法などがあります。

 

次の記事で ものづくりドットコム登録専門家の石川 朋雄氏が詳しく紹介しています。

 

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ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 

【アイデア発想法、記事一覧】

1. アイデア発想の基本

2. ブレーンライティングとは

3. アイデア発想を促す基本要件

4. 焦点発想法とは

5. 焦点発想法の実例

6. アナロジー発想法

7. アナロジー発想法とシーズ発想法

 

◆ アイデア発想法のセミナー紹介

 

【執筆者紹介】

石川 朋雄さん

 

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