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ものづくり、表と裏の競争力とは
1.ものづくりとは 「ものづくり」とは何か、いろいろな定義が示されていると思われます。筆者は、「もの」と「つくり」を分けて考えることを提唱しています。... -
女性視点の製品アイデア発想事例
「女性活躍推進」に優れた「なでしこ銘柄」と呼ばれる上場企業が、平成25年度で26社存在します。しかし、私もソニー時代からハードウェアエンジニアですが、モ... -
危機管理とリスクマネジメントの違いとは
危機管理とリスクマネジメントを同義語として解釈されている人も多いのではないでしょうか。実は、個別に確認していくとかなり違うことがわかります。今回は、でき... -
革新的テーマを継続的に創出するための環境要件
1.革新的テーマを生む「ハード」と「ソフト」の仕組み ステージゲート法など、テーマ事業化のプロセスである「ハードの仕組み」の導入と並行して必要なのが、... -
自社技術の棚卸し,保有している技術に基づく新製品発掘
今回は自社技術の棚卸しについてお話します。これは、保有している技術の一覧表を作ることです。一覧表といっても作りかたは様々で、自社技術の競争力の確認や、技... -
革新的テーマを生むための4つの要件
前回は、革新的テーマ発見のために自社の強みを抽出することを解説しました。今回は、革新的テーマを生むための4つの要件です。ここまで、スパーク(化学変化、新... -
革新的テーマ発見のために自社の強みを抽出する
前回は、革新的テーマ発見のための自社の強み、コア技術を解説しました。今回は、革新的テーマ発見のために自社の強みを抽出するです。スパーク(化学変化)により... -
革新的テーマ発見のための自社の強み、コア技術
市場でニーズを見つけ、そのニーズに向けて製品を実現するための技術があれば、製品・サービスを生み出せます。しかし、そこから自社が確実に収益を上げるには、潜... -
防御的側面 知的財産部門業務の二面性(その2)
前回は、知的財産部門業務の二面性(その1創造的側面)を解説しました。今回は、その2です。知財部門は、防御的な側面(ディフェンス)である管理的業務と、攻撃的... -
自社の技術知識を強化・拡大するための『TCAS』モデルとは
革新的テーマのスパーク(新結合)には「市場知識」「技術知識」「自社の強み」の3つの原料が必要とされます。 研究開発に携わる人たちにとっては、「技術知... -
創造的側面 知的財産部門業務の二面性(その1)
知財部門は、防御的な側面(ディフェンス)である管理的業務と、攻撃的な側面(オフェンス)である創造的業務の二面性を持った組織であるべきです。今回はオフェン... -
革新的テーマを創出するために 「自社技術を市場にアピールする」
1.オープンイノベーション時代の自社技術・他社技術 オープンイノベーションは単なる流行ではなく、既に企業のコアコンセプトとして確固たる地位を確立してい... -
仕事のプロセスを改善ストーリー(SRストーリー)で可視化
仕事のプロセス(やり方)は、各個人や企業によって多種多様です。そのためチームや組織で課題を共有化するためには、工夫が必要です。たとえば、チームや組織内で... -
自社製品を利用した顧客情報の入手(民生品の場合)
今回も前回に引き続き、自社製品を利用して利用者情報を入手する方法を、設備機器以外の製品について考えてみます。 ◆関連解説『ステージゲート法とは』 1... -
知的財産デューデリジェンス(買収対象企業の調査)での調査項目
1.出願の一覧・権利の一覧 企業買収前に行う知的財産デューデリジェンス調査では、買収先の出願・権利の一覧を確認しておくことが非常に重要です。出願の有効... -
顧客の現場にある自社製品は、『トロイの木馬』
1.自社にとっての既存顧客の価値とは マーケティングの言葉にLTV(顧客生涯価値)という言葉があります。これは、ある顧客がその生涯において自社にいくら... -
知的財産デューデリジェンス(買収対象企業の調査)とは
1.知的財産デューデリジェンスで企業買収のリスクを防止する 通常、法務、財務、人材等のデューデリジェンスは当然のごとく行われていますが、知財関連のデュ... -
海外進出先での従業員ロイヤリティを考える-7人のフィリピン料理人の事例
アジア各国に工場を進出し、従業員はなんとか集めたものの早期退職者が相次ぎ、操業を継続するのに苦労している企業が数多く存在します。現地工場で従業員の退職率... -
顧客と共同開発することで、技術動向や課題を深く知る
1.顧客と共同開発する意味 顧客との共同開発は、ある具体的な製品や技術で一つの成果を決めて、その成果に向けて取り組むものです。しかし、ここでは顧客を深... -
現地人の忠誠心(フィリピン工場の事例)
東南アジアでの工場操業で、日本人マネジメントの悩みの一つに現地人の会社へのロイヤリティ(忠誠心)があげられます。現地人は、虎視眈々と次の「少しでもいいサ...