「知的財産マネジメント」の記事検索
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デザインの意匠権による保護と不正競争防止法による保護 意匠法講座 (その7)
1.意匠の保護に使える不正競争防止法 前回の第7回に続いて解説します。意匠は、不正競争防止法でも保護される場合があります。意匠登録をし... -
意匠と著作権 意匠法講座 (その6)
1.意匠は著作権法で保護されるのか (1)「幼児用椅子」判決 前回の第6回に続いて解説します。平成27年 4月14日... -
意匠保護と特許・実用新案保護(保護の強化) 意匠法講座 (その5)
1.意匠と発明・考案 (1)創作である点で共通する 前回の第5回に続いて解説します。意匠の定義(2条1項)に創作の文... -
意匠法講座:第5回 意匠の類似
1.意匠 意匠とは、物品の形状、模様若しくは色彩又はこれらの結合であって、視覚を通じて美感を起こさせるものをいいます(意匠... -
部分意匠など意匠特有の制度 意匠法講座 (その4)
1.部分意匠 1-1.制度趣旨 前回の第3回に続いて解説します。部分意匠制度は、独創的で特徴ある物品の部分の形態を登... -
意匠法上の物品 意匠法講座 (その3)
1.意匠法上の物品 1-1.意匠法上の物品 前回の第2回に続いて解説します。意匠は物品に係るものです(2条1項)した... -
意匠とは何か、デザインとどこが違うのか 意匠法講座 (その2)
意匠法講座:第1回に続いて、第2回はデザインというものと「意匠」について解説します。 1.意匠とデザインの関係 意... -
意匠法の目的 意匠法講座 (その1)
「ものづくり」をすれば、必ず「モノの形」が創作されます。「ものづくり」によって開発される知的財産は、発明(特許)だけでなく、意匠もあります。このことがあ... -
防御的側面 知的財産部門業務の二面性(その2)
前回は、知的財産部門業務の二面性(その1創造的側面)を解説しました。今回は、その2です。知財部門は、防御的な側面(ディフェンス)である管理的業務と、攻撃的... -
創造的側面 知的財産部門業務の二面性(その1)
知財部門は、防御的な側面(ディフェンス)である管理的業務と、攻撃的な側面(オフェンス)である創造的業務の二面性を持った組織であるべきです。今回はオフェン... -
知的財産デューデリジェンス(買収対象企業の調査)での調査項目
1.出願の一覧・権利の一覧 企業買収前に行う知的財産デューデリジェンス調査では、買収先の出願・権利の一覧を確認しておくことが非常に重要です。出願の有効... -
知的財産デューデリジェンス(買収対象企業の調査)とは
1.知的財産デューデリジェンスで企業買収のリスクを防止する 通常、法務、財務、人材等のデューデリジェンスは当然のごとく行われていますが、知財関連のデュ... -
新規性は日本における新規性と類似 アメリカ特許法(その2)
アメリカ特許法改正の解説、その1に続いて、その2では新規性について説明します。 新規性については、改正法102条(a)(1)に定義されており、「... -
米国への出願戦略を検討するには アメリカ特許法(その1)
2011年9月16日にアメリカ特許法の改正法が成立しました。この中で最も重要な改正事項の1つである先願主義への移行に関する改正法の発効日(2013年3月... -
特許情報解析の実際
特許情報は有用な情報ですが、生情報のままでは有益な情報を得ることができません。したがって、必要な情報を抽出できるよう特許情報解析を行います。 特許... -
無料で利用できる特許情報を活用するには
1.特許情報とは 我が国の特許制度は先願主義を採用していますので、企業、大学、研究所等で開発された技術はいち早く特許庁に出願されて特許情報として蓄積さ... -
先願主義への移行 ! アメリカ特許制度の改正とは
2011年9月16日にオバマ大統領が米国改正特許法(Leahy-Smith America Invents Act)に署名を行い、長年にわたって議論され...