「SQC一般」の記事検索
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~長方形の面積S=a×b?-誤差の概念、誤差の伝播― 現場数学(その3)
1. 誤差の概念について 子どもの頃、面積を求める問題は分かりやすく、誰でも算数が出来た気になりました。その時、悩みもせず、例えば... -
~級数展開の不思議-桁落ち 現場数学(その2)
♦ 発想の転換で“桁落ち”回避 有限桁数の計算機を使って計算することによって起こる深刻な問題の例を挙げましょう... -
「微分」 現場数学(その1)
♦ 数学の教科書に書いてある通りにプログラムしてもだめ!では計算できない! サイン・コサイン何になる…とか嘯(うそぶ)い... -
応答曲面法(Response Surface Methodology)
1.はじめに:実験計画法と応答曲面法 本稿は2016年に統計的品質管理(Statistical Process Control: SQC)手法の1... -
調和平均と重みつき平均 平均のいろいろ(その2)
◆関連解説『SQCとは』 -
算術平均と幾何平均 平均のいろいろ(その1)
◆関連解説『SQCとは』 -
統計手法の中の『層別』とは
今回は、統計手法の中の層別という分析手法について、解説します。 層別の基本的意味について整理してみますと、一般の方で... -
エクセルでの多変量解析はソルバーが必須
エクセルにソルバーという機能があるのをご存知でしょうか、知っている方は使う機会はありますか、ソルバーとは、解決するという意味のSolveから命名されてい... -
転ばぬ先の杖~RFCの備え
RFCとはResponse Flow Chart(若しくはchecksheet)の略語です。あまりポピュラーな用語ではありませんが、外資系の製造業では良... -
分散の加法性とは
SQC(Statistical Quality Control:統計的品質管理)というと、期待値、確率変数、標準偏差、正規分布... -
工程能力指数
◆ Cp=3.0なのに苦情が絶えないのは? Cpとは工程能力指数です。特性値が規格範囲にどの程度収まっているかを観る為の指数です。ある部品の長さ規... -
層別比較に便利なグラフ
層別比較に便利なツールとしては、『箱ひげ図』があります。箱ひげ図は少数データの扱いも容易で作成も簡便なので便利ですが、分布の中心が中央値で、分布の幅がパ... -
Zスコアと標準化 工程能力の理解 (その4)
【工程能力の理解 連載目次】 工程能力とは 工程能力指数-Cp... -
DPMO(Defects Per Million Opportunity) 工程能力の理解 (その3)
【工程能力の理解 連載目次】 工程能力とは 工程能力指数-Cp/Cpk ... -
工程能力指数-Cp/Cpk 工程能力の理解 (その2)
【目次】 1.行程能力の指数化 前回のその1に続いて解説します。スペックに対し特性の分布がどの程度余... -
正規分布について
1.正規分布とは 一般に自然界のデータ分布は左右対称の釣鐘形状になります。例えば平均が50点の試験があれば、そこを中心に点数の分布が左右に広がります。... -
基本統計量について(平均値・中央値・分散・標準偏差など)
数値データを分析するにあたり、情報の特徴を知るために基本的な統計量がありますので、今回はその中のいくつかについて説明します。 1.平均値(mean、a...
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