見積システムによるDX 【連載記事紹介】

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◆見積システムによるDX

ここでの「DX(デジタルトランスフォーメーション)」は、企業がデジタル技術を用いて、過去の技術や仕組みで構築されているシステムから業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出し、自社の経営戦略の変革を実践することとします。

 

通常DXのステップは、以下のように示されています。

 

  1. デジタイゼーション・・・・・・・・・・アナログからデジタルへ
  2. デジタライゼーション・・・・・・・・・デジタルからシステムへ
  3. デジタルトランスフォーメーション・・・システムから経営戦略ツールへ

 

製品や部品の見積もりは、下表のように会社の利益に直接貢献するものです。具体的には、原価企画と原価管理になります。とくに重要性の増した原価企画での活用を中心に見積システムとDXの考え方を連載で解説しています。

 

表. 利益と見積もり

DX

 

次の連載でものづくりドットコム 登録専門家の間舘 正義氏が詳しく紹介しています。

 

【見積システムによるDX 連載記事】

 

 

【執筆者紹介】

 

門眞さん

 

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ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 

 

◆【特集】 連載記事紹介連載記事のタイトルをまとめて紹介、各タイトルから詳細解説に直リンク!!

 


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