メカトロ設計の3要素 【連載記事紹介】

更新日

投稿日

技術マネジメント

 

◆メカトロ設計

高度化するとは、メカトロ化することに等しいのです。メカトロニクスは物質(メカ)、エネルギー(エレキ)、情報(ソフト)の統合です。その3要素は、「物質」「エネルギー」「情報」を指します。

 

物質とは、機構と構造であり、そこに流れるエネルギー(電流)が伝達・変換されて、目的の仕事をします。情報はエネルギーの挙動を制御し、システムの安定化を司ります。これら3つの要素を擦り合わせ、バランスよく有機的に結びつけたとき、時空を超えた魅力的な機械システムが誕生します。

 

設計は、さまざまな事柄に対して意識的な作業をする行為ですが、意識し過ぎると余計なことを考えてしまい空回りしてしまいます。その時は一呼吸して、モノの本質について考えると良いでしょう。本質が見えると、すぐさま解決とはいかないまでも何かヒントのようなものを感じ、そこから新たな価値を見出すことができます。本質は色眼鏡を外し、シンプル(素直)に見ないと見えてこないのです。

 

メカトロ設計について、専門家の西田 麻実氏が次の連載記事で詳しく解説しています。

 

【メカトロ設計 連載記事】

 

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 


「技術マネジメント総合」の他のキーワード解説記事

もっと見る
有能感獲得の活動 普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その84)

 前回エドワード・デシの4段階理論における第3段階を実現する活動として、「(その1)有能感への貢献:目的達成が自分自身の成長につながることを理解する」...

 前回エドワード・デシの4段階理論における第3段階を実現する活動として、「(その1)有能感への貢献:目的達成が自分自身の成長につながることを理解する」...


普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その23)

1. KETICモデル    前回のその22で、イノベーションに必要な5つの要素として、知識(Knowledge)、経験(Experienc...

1. KETICモデル    前回のその22で、イノベーションに必要な5つの要素として、知識(Knowledge)、経験(Experienc...


MVP(minimum viable product:実用最小限の製品)とは 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その57)

1. 新規事業や新商品の立ち上げは、なぜスピードが問われるのか  新規事業や新商品の立ち上げをミッションに活動する際に必ずといっていいほどトップから...

1. 新規事業や新商品の立ち上げは、なぜスピードが問われるのか  新規事業や新商品の立ち上げをミッションに活動する際に必ずといっていいほどトップから...


「技術マネジメント総合」の活用事例

もっと見る
設計部門と組織政治の影響(その1)

 これまで数回にわたって、設計部門における仕組み構築の考え方や手順を解説してきました。仕組み構築のためのシステム化計画作成は、頂上を目指す登山ルートを設計...

 これまで数回にわたって、設計部門における仕組み構築の考え方や手順を解説してきました。仕組み構築のためのシステム化計画作成は、頂上を目指す登山ルートを設計...


プロジェクトの問題を見極める2 プロジェクト管理の仕組み (その24)

 前回のプロジェクトの問題を見極める1に続いて解説します。    図58はアクティビティ軸からシステム設計だけを抽出し、サブグループごとの工...

 前回のプロジェクトの問題を見極める1に続いて解説します。    図58はアクティビティ軸からシステム設計だけを抽出し、サブグループごとの工...


価値創造の鍵を握るアナログ知

1.アナログ知を高めるとは    最近公文式教室のCMをテレビで見かけます。公文式教室は50年以上の歴史があり、現在は日本にとどまらず48の...

1.アナログ知を高めるとは    最近公文式教室のCMをテレビで見かけます。公文式教室は50年以上の歴史があり、現在は日本にとどまらず48の...