メカトロ設計の3要素 【連載記事紹介】

更新日

投稿日

技術マネジメント

 

◆メカトロ設計

高度化するとは、メカトロ化することに等しいのです。メカトロニクスは物質(メカ)、エネルギー(エレキ)、情報(ソフト)の統合です。その3要素は、「物質」「エネルギー」「情報」を指します。

 

物質とは、機構と構造であり、そこに流れるエネルギー(電流)が伝達・変換されて、目的の仕事をします。情報はエネルギーの挙動を制御し、システムの安定化を司ります。これら3つの要素を擦り合わせ、バランスよく有機的に結びつけたとき、時空を超えた魅力的な機械システムが誕生します。

 

設計は、さまざまな事柄に対して意識的な作業をする行為ですが、意識し過ぎると余計なことを考えてしまい空回りしてしまいます。その時は一呼吸して、モノの本質について考えると良いでしょう。本質が見えると、すぐさま解決とはいかないまでも何かヒントのようなものを感じ、そこから新たな価値を見出すことができます。本質は色眼鏡を外し、シンプル(素直)に見ないと見えてこないのです。

 

メカトロ設計について、専門家の西田 麻実氏が次の連載記事で詳しく解説しています。

 

【メカトロ設計 連載記事】

 

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 


「技術マネジメント総合」の他のキーワード解説記事

もっと見る
電子機器の信頼性を高めるESD試験、デバイス・システムレベルの試験方法と放電モデルの解説

【目次】 電子機器の高性能化に伴い、静電気放電(ESD)による故障や誤動作のリスク管理は不可欠です。製品の信頼性を確保するためには、...

【目次】 電子機器の高性能化に伴い、静電気放電(ESD)による故障や誤動作のリスク管理は不可欠です。製品の信頼性を確保するためには、...


保有技術の棚卸しステップとポイント

 製造企業に必須なプログラムの一つに保有技術の棚卸しというステップがあります。このステップは今後、何をやるにしても通過しなければならない重要なステップです...

 製造企業に必須なプログラムの一つに保有技術の棚卸しというステップがあります。このステップは今後、何をやるにしても通過しなければならない重要なステップです...


日本主導で起こりうる次のイノベーション【第1回】~機械部門技術士が予測する、3年以内の技術パラダイム転換~

【目次】 日本の製造業を支える現場起点の技術循環 設計・生産・自動化・人材が相互につながり、現場で磨かれた技術が次の価値を生み出し...

【目次】 日本の製造業を支える現場起点の技術循環 設計・生産・自動化・人材が相互につながり、現場で磨かれた技術が次の価値を生み出し...


「技術マネジメント総合」の活用事例

もっと見る
技術者の逆襲:イノベーションの必要性とは

  ◆ 現場からのイノベーション  最近、様々な場所でイノベーションという言葉を聞きます。普通の技術者にとって、イノベーションは技術革新や技術によって...

  ◆ 現場からのイノベーション  最近、様々な場所でイノベーションという言葉を聞きます。普通の技術者にとって、イノベーションは技術革新や技術によって...


技術人材が目指す第3のキャリアとは

1.R&Dの現場に存在する2つのラダー    私は、イノベーションを「価値の創造と具現化」として定義していますが、もう少し突っ込んで...

1.R&Dの現場に存在する2つのラダー    私は、イノベーションを「価値の創造と具現化」として定義していますが、もう少し突っ込んで...


システム設計5 プロジェクト管理の仕組み (その37)

 それでは、機能以外にも注目してシステム要件をリストアップするにはどうしたらよいでしょうか、 そのための手法として FURPS+ を紹介したいと思います。...

 それでは、機能以外にも注目してシステム要件をリストアップするにはどうしたらよいでしょうか、 そのための手法として FURPS+ を紹介したいと思います。...