以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
【 治験RCA/CAPA技法シリーズ:ステップ3(Train the Facilitator/Trainer編)】RCA/CAPAファシリテーター/トレーナースキルを身につける改正GCPガイダンスが求めるQMSを意識した臨床試験の運用<治験IssueとRCA/CAPA実践ノウハウ:ワークショップ>【Live配信】
模擬レクチャー/ワークショップのファシリテーション実践
【 治験RCA/CAPA技法シリーズ】
ステップ3(Train the Facilitator/Trainer編):
RCA/CAPAファシリテーター/トレーナースキルを身につける
【Live配信】のみの実施となりました。(更新:2021/3/17)
✔ 品質マネジメントにおけるRCA(原因分析)およびCAPA(是正策・予防策)の
スキルにフォーカスし、現場での実践力強化を図る。
✔ CAPAトレーナー養成:模擬レクチャーの実施および
ワークショップのファシリテーションを身につけ、自社での活動に活かす
<自らの組織で運用できるCAPA策定の研修フレームワーク>
~臨床試験においてよくみられる逸脱事例を用い、RCAの実施からCAPA策定までの流れを実践~
■実践ワークショップ~適切なRCAの実施とCAPAの策定~■
・Root Causeの掘り下げ:インタビューを通じた事実の確認と5 Whyの実施
・CAPAの策定・Effectiveness Checkのヒント
セミナー趣旨
改正GCPガイダンスでは、品質マネジメントおよび原因分析(Root Cause Analysis: RCA)・是正策・予防策(Corrective Action / Preventive Action:CAPA)を実践することが求められている。
本セミナーは、品質マネジメントおよびRCA/CAPA実施の基礎的知識を有する臨床試験従事者(『RCA/CAPAの技法シリーズ Step1およびStep2』修了者またはもしくは同等レベル)を対象として、実務スキルの向上を目的に実施するものである。
<治験RCA/CAPAセミナー:スケジュール>
■ 1/28:ステップ1(Basic編):QMSを理解し、効果的なIssue Managementを養う
■ 2/25:ステップ2(Advance編):より多くの事例でRCAを行いCAPAを立てる
■ 3/25:ステップ3(Train the Facilitator/Trainer編):ファシリテーター/トレーナースキルを身につける
■ 4/22:ステップ4( Interview skill 編 ) :原因分析におけるインタビュー技法を学ぶ
<治験RCA/CAPAセミナー:全シリーズ一括申込み>(受講料がお得になります)
※詳細、内容はこちらから※
◆講習会のねらい◆
改正GCPガイダンス発出に伴い、我が国でもICH-GCP(R2)に準拠した臨床試験・治験の実施が求められるようになった。本セミナーでは、品質マネジメントにおけるRCA(原因分析)およびCAPA(是正策・予防策)のスキルにフォーカスし、現場での実践力強化を図る。
セミナープログラム
- QMS / Issue Management概論
- QMSとIssue Management:解説のポイント
- ssue Managementの手順
- Indentification:何が問題の本質化を特定する
- Investigation:実際に何が起こっているかを調査する
- Assessment:リスク(影響の大きさ)を評価する
- Escalation:適切な担当者/部署に報告する
- Communication:必要な担当者/部署に事例の共有を行う
- 講義の実践
- フィードバックとセルフ・アクションプランの策定
- RCA / CAPA概論
- RCAとCAPA:解説のポイント
- 講義の実践(RCAの掘り下げとCAPA策定)
- 関係者の洗い出し
- 確認事項の抽出
- Issue ownerへのインタビューを通じた事実の整理
- 根本原因の絞り込み
- 根本原因に対するCAとPAの検討
- フィードバックとセルフ・アクションプランの策定
<ワークショップシナリオ(概要)>
『再同意取得漏れ』
皆さんはモニターリーダーで、モニターからこの内容を聞きました。
このIssueに対するCAPAを特定するために、関係者を特定し、インタビューを行ってください。
※参加者には、開催日の1週間前を目安に事前にワークショップシナリオ詳細をお送りいたします。(事前予習のため)
- 総合ディスカッション
□質疑応答・名刺交換□
セミナー講師
■筒泉 直樹 氏
東京大学大学院薬学系研究科 ITヘルスケア社会連携講座
【元 アストラゼネカ社 グローバルQA部門所属】
■ファシリテーター:臨床試験RCA/CAPA研究会メンバー
(※それぞれのステップによって、参加されないケースもございます。)
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
ZoomによるLive配信
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
- お申込み受理のご連絡メールに接続テスト用のURL、ミーティングID、パスコードが記されております。
「Zoom」をインストールができるか、接続できるか等をご確認下さい。 - セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。講師へのご質問も可能です。
- お申込みの際は、接続確認用URL(https://zoom.us/test)にアクセスして接続できるか等ご確認下さい。
配布資料
- セミナー資料は、電子媒体(PDFデータ/印刷可)をマイページよりダウンロードいただきます。
(開催2日前を目安に、ダウンロード可となります)
(ダウンロードには会員登録(無料)が必要となります。)
(会場参加の方には、製本テキストも配布いたします。)
※会場受講の方は、会場にて、製本テキストもお渡しいたします。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
開催場所
全国
主催者
キーワード
医薬品技術 医薬品・医療機器等規制 コミュニケーション
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開催日時
10:30 ~
受講料
55,000円(税込)/人
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全国
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