Q&A検索結果
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私は工業高等専門学校の情報工学科の学生です。前回、質問番号107で、お世話になりました。パラメータ設計で、安い部品の組み合わせで高性能な商品を実現出来ると思うのですが使用するパーツが低価格のため長期信頼の確保が難しく、結果的に商品の寿...
2015-12-15 | 1件の回答
質問宜しくお願いいたします。品質工学のある本にSN比η=10log1/n(Sm-Ve)/Veの分子にあたる感度10log1/n(Sm-Ve)のVeを何故引いているかの説明が書かれておりました。それは「ランダム変数の理論からデータという...
2020-10-17 | 3件の回答
私は有機複合材料の開発に携わっています。材料開発分野において、近年、「マテリアルズ・インフォマティックス」という新たな研究開発手法が模索されいろいろ取り上げられています。一方、「品質工学」も非常に重要な開発手法でありますが、現在、それ...
2018-6-8 | 1件の回答
L4直交表について、例えば実験1,2の平均と実験3,4の平均を比較すれば因子1では水準A,Bのどちらが優れているかがわかります。また、実験1,3の平均と実験2,4の平均を比較すれば因子2では水準A,Bのどちらが優れているかがわかります...
2020-7-19 | 4件の回答
5種類程度の原料の配合し、配合後に測定される3個の特性値を同時最適化する問題に対応しています(静特性として解こうとしています)。 この時、5種類合計の重量が設計から決まっているので、5種類全てを直交表へ割り付けることができず、4...
2022-5-20 | 5件の回答
直交表を用いての実験を考えています。要因数は10です。水準は2か3か検討している途中です。因子10なので、L12直交表もしくはL27直交表を使用する思うのですが因子が余ってしまいます。(L12では1因子余る、L27では2因子余る)余っ...
2015-8-27 | 1件の回答
2因子3水準の直交配列表実験をしたくて、L9(3^4)の直交配列表を用意しました。2因子での実験になるので、4列のうち2列を消します。残った2列で、実験する水準の組合せを決めたいのですが、このままだと9通りすべての水準の組合せを実験す...
2018-9-29 | 3件の回答
初めまして。主に鋳造分野の生産技術に携わっております。多くの要因が有機的に作用して品質に影響してくる上、各要因の変動が比較的大きい鋳造分野において実験計画法や品質工学の考え方は非常に有用なものではないかと考え、まずは独習・セミナーなど...
2019-10-23 | 2件の回答
自動車メーカーで使用している電子部品を作っている社員800人の企業の設計課長です。車の電子系の技術がどんどん高度化するにつれ、部品に対する要求も厳しくなっており、トラブルが起こるたびに検査項目が増えてきています。非常にマイナーな設計変...
2014-7-7 | 1件の回答
私は工業高等専門学校の情報工学科の学生です。10月に会員登録したばかりです。質問コーナーがあることに最近気がつきましたので、利用させてもらいます。実は品質工学を体系的に学びたいのですが、こちらで販売されているDVD教材は学生には難しい...
2015-11-12 | 1件の回答
恐れ入ります、大学で品質工学(田口先生のメソッドのことです)の研究をしているものです。いくつかご質問させていただきます。1・直交表を作るときにたいていはその右隣に誤差因子の欄もつけますが、ここでいう誤差因子は目的の変数としてとらえて構...
2018-7-30 | 4件の回答
直交表で有意になった交互作用を重回帰分析で説明変数に取り上げることはできますか。例全て2水準にて、因子A,因子B,因子C,因子D,交互作用A×Bを割り付けた実験を行い、有意となったのは、因子A,因子C,交互作用A×Bだった場合です。こ...
2020-4-30 | 5件の回答
このサイトは、技法などを斜め読みさせてもらっていますが、腰を据えて読み込む時間がありませんので、初めて質問してみます。当社は、主に電子部品モジュールを、設計・製造しています。不良を発生させないで、安い部品を使って、安定した設計が可能な...
2015-11-6 | 1件の回答
初歩的な質問ですみません。タグチメソッドの方式を取り入れ、加工に関する試験を計画しています。L18が推奨されているのですが因子となる水準が少なく2水準が1つ、3水準が3つしか水準を変更できるものがありません。3水準が4つの場合はL9を...
2016-1-20 | 1件の回答
1、摩耗を考えるときに、どっちがいいのでしょうか。製品開発を目的にするためのタグチメソッドでもあると思います。教科書にはフィッシャー先生は因果を明らかにすること、田口先生はそこから発展してばらつきを抑えることを目的としたとあります。2...
2018-8-16 | 3件の回答
L64の2水準系直交表に10因子をわりつけて全ての主効果と一部の交互作用を想定して実験を行いました。3つの列で交互作用が交絡しています。この場合,交絡した2つの交互作用のうち有意でないほうの交互作用を誤差項にプーリングして,もう片方の...
2017-4-24 | 4件の回答
ある電子部品の耐久性評価のために誤差因子を設定せずに、L9直行表にて試験を行いました。※短期間での評価のため誤差因子は無しで設定 出力(測定結果)が大きい程望ましいケースでも望大特性ではなく、望目特性を使うのが望ましいとテキ...
2023-6-23 | 2件の回答
現在私はTMのことをよく知らない数人の仲間と共に、自己啓発として紙コプターのTM実験を行っています。入出力は論文から拝借し、重量の平方根と等速運動に入った際の速度としました。制御因子としては羽根の長さ、幅、胴体の長さ、迎角を全て3水準...
2017-6-14 | 1件の回答
パラメータ設計において、誤差因子を振って直交表に基づいて実験を実施しました。このとき、yは望大特性となります。以下リンクのように、このサイトで村島先生が静特性の望大特性は推奨しないとあり、手元にある本(超実践品質工学)でも、最近は望大...
2020-11-16 | 1件の回答
ある製品の原料比率構成を変えて直交表を組んでいます。 例えば、L9を使って4種類の原料を割付けています。 ※4種類の原料は水準はまちまちです(1,3,5%、10,12,14%など)。また、割合のみ変え、合計重量は同じに設定して...
2021-10-28 | 4件の回答