設計部門と組織政治の影響 【連載記事紹介】セミナーのご紹介  

更新日

投稿日

技術文書

 

設計部門と組織政治の影響、連載記事が無料でお読みいただけます!

 

◆設計部門と製造部門

製造部門における設備投資は、設備稼働によって得られる効果を試算しやすいため、生産設備の投資判断はわかりやすい面があります。製品のマーケットや需要の予測が間違っていないという前提のもとでの話です。

 

しかし、設計部門では、設計者という「人」がもっとも影響の大きなリソースであることや、設計業務はブラックボックスである傾向が強いこと、それに、大きな設備投資に慣れていないことなども絡んで、投資効果の判断は比較的難しい面があります。個別には様々な事情があり十把一絡げに扱うことはできませんから、あくまでも傾向としてです。

 

設計部門と組織政治の影響について、ものづくりドットコム 登録専門家の石橋 良造氏が詳しく解説しています。

 

【設計部門と組織政治の影響 連載記事】

 

関連解説記事:目指すべき開発体制とは【連載記事紹介

関連解説記事:設計部門とリスク管理 【連載記事紹介

 

【連載 執筆者紹介】

石橋 良造さん

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

◆ 【ものづくり セミナーサーチ】 セミナー紹介:国内最大級のセミナー掲載数 〈ものづくりセミナーサーチ〉 はこちら!

 

 

 


「技術マネジメント総合」の他のキーワード解説記事

もっと見る
視覚 普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その155)

  私が好きなNHK BSの番組に「中井精也の絶景!てつたび」があります。この番組は、中井さんという写真家が日本中や時に海外を旅して、ロー...

  私が好きなNHK BSの番組に「中井精也の絶景!てつたび」があります。この番組は、中井さんという写真家が日本中や時に海外を旅して、ロー...


IS/ISNOT思考法は、問題分析の基本

 多くの場合、問題が起きて原因を推定する際には、何が起きたか、どこで起きたか、いつ起きたか、どの程度起きたかといった事実を頭の中に入れた上で、可能性のある...

 多くの場合、問題が起きて原因を推定する際には、何が起きたか、どこで起きたか、いつ起きたか、どの程度起きたかといった事実を頭の中に入れた上で、可能性のある...


自社の存在価値 普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その119)

  前回は、「整理するフレームワークで整理・構造化した知識の中で焦点を当てる重要部分を切り取る」の議論の中で「顧客だけでなく社会に目を向け...

  前回は、「整理するフレームワークで整理・構造化した知識の中で焦点を当てる重要部分を切り取る」の議論の中で「顧客だけでなく社会に目を向け...


「技術マネジメント総合」の活用事例

もっと見る
システム設計4 プロジェクト管理の仕組み (その36)

 前回はシステム設計を、開発工程上はシステムエンジニアリングと、ハードやソフトなどのサブシステムのエンジニアリングの両方と定義しました。ここで、システムエ...

 前回はシステム設計を、開発工程上はシステムエンジニアリングと、ハードやソフトなどのサブシステムのエンジニアリングの両方と定義しました。ここで、システムエ...


研究開発の進め方とは

     1. 研究・開発の流れ  私の行っている技術分野では以下のような流れで商品化されます。 材料研究 ...

     1. 研究・開発の流れ  私の行っている技術分野では以下のような流れで商品化されます。 材料研究 ...


人的資源マネジメント:インダストリー4.0 を追いかけるその前に(その2)

 前回のその1に続いて解説します。   4. 開発・製造リンクによる製造性評価    少し具体的な例を紹介したいと思います。図...

 前回のその1に続いて解説します。   4. 開発・製造リンクによる製造性評価    少し具体的な例を紹介したいと思います。図...