不具合発生メカニズムに関する知識マネジメントを実践的に学ぶ!
製品や工程の設計ミスによるトラブルに対して、その未然防止がうまくいかない理由として、組織が保有する過去の経験や情報が、設計に再利用可能な知識になってないことや、忙しい現場業務において、知識を活用した効果的な未然防止活動の仕組みや、FMEA・FTAなどの信頼性手法がうまく組み込まれていないことが挙げられます。
本セミナーでは、ストレス-ストレングスモデル(SSM)という不具合に関する知識の構造化表現モデルを用いて、不具合事例、試験・解析報告書などに眠っている失敗経験や情報を構造的・体系的に知識化し、その知識を設計現場におけるトラブル未然防止活動に効果的に活用する手法を具体的にわかりやすく説明します。
日時
2026年 2月 5日(木)~ 6日(金)
セミナー趣旨
● SSMを用いた知識の整理・活用方法について解説します。
● 実際の設計現場におけるSSM実践事例を紹介します。
● 基本演習、本格演習を通じて、知識の整理・活用方法やトラブル未然防止手法を理解できます。
受講対象・レベル
対象階層:一般~役員 / 対象部門:設計・開発、技術、品質管理など
セミナープログラム
2日間コース
第1日 9:25~18:00
■午前
・再発防止・未然防止活動の現状
・不具合に関する設計知識とその運用モデル
・構造化知識の整理方法
( 知識の再利用性とは、SSM・因果連鎖構造とは何か、製品設計・工程設計向けの
知識具体例)
■午後
・構造化知識の活用方法
( SSMを用いたトラブル予測・未然防止の方法、再発防止チェックリストへの活用、
FMEAへの活用、FTAへの活用)
・構造化知識マネジメント実践例の紹介
・SSM基本演習
( 不具合の要約文からのSSM知識作成)
第2日 9:30~16:30
■午前
・構造化知識の整理方法
( 不具合事例やFT図からSSM知識を整理する方法)
・SSM基本演習
( SSM知識の誤文訂正、FT図からのSSM知識作成)
■午後
・ SSM本格演習
( 製品設計・工程設計の不具合事例を題材にしたSSM知識作成デモおよび演習)
・総合質疑応答とまとめ
セミナー講師
田村泰彦 氏((株)構造化知識研究所)ほか
セミナー受講料
賛助会員 66,000円
一般 73,700円
※税込み
参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。
主催者
開催場所
全国
受講について
■ ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
■ 申込前に、下記のテストサイトで、スピーカーとマイクを確認してください。
https://zoom.us/test/
*開催当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。
■ ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
■ 本セミナーは、1IDにつき1名様の受講をお願いしております。複数人での受講はできません。
「参加に関するお願い事項」についてもご一読ください。
キーワード
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
9:25 ~
受講料
73,700円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
9:25 ~
受講料
73,700円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)
類似セミナー
関連セミナー
もっと見る関連記事
もっと見る-
第4回 2025年ものづくり白書から~最終回 日本の製造業はどこへ向かうのか、設計中心産業への転換と次世代人材
【目次】 本連載では、2025年版ものづくり白書を起点に、2026年以降の日本の製造業の構造変化を読み解いてきた。 第1回:環... -
第3回 2025年ものづくり白書から~これからの機械設計者に求められる役割と能力
【目次】 ◆ 2025年版 ものづくり白書(令和6年度 ものづくり基盤技術の振興施策)令和7年5月 経済産業省 厚生労働省 ... -
自然現象としての雷の発生メカニズムと電子機器を守るための雷サージ対策の基礎知識
【目次】 雷は巨大なエネルギーを持つ自然現象であり、時に人命や社会インフラへの脅威となる。特に高度に電子化された現代社会において、落... -
電子機器の信頼性を高めるESD試験、デバイス・システムレベルの試験方法と放電モデルの解説
【目次】 電子機器の高性能化に伴い、静電気放電(ESD)による故障や誤動作のリスク管理は不可欠です。製品の信頼性を確保するためには、...