業務効率向上による設計者不足解決方法

~「人手が足りない!!」「職場が回らない!!」を自部門で解決  ~
~  ゴールまでの全プロセスを、講義で学び事例で確認  ~

 

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    セミナー趣旨

    下記URLの【セミナー概要】→「今すぐ再生」より、当セミナーの概要を対談形式で分かりやすく説明した音声ファイル(9分)をご視聴いただけます。また設計者不足を自部門で解決する各ステップの詳細につきましては、第2〜6回の各セミナータイトルをクリックすれば案内チラシをご覧いただけます。 
     ⇒ https://www.triceps.co.jp/seminar/tsunokawaseminar.html

    各セミナーの受講者アンケート結果および講師自身による内容説明動画につきましては、下記URLのTMS研がご提供する教材・セミナーのページよりご覧いただけます。
     ⇒ https://www.tmsri.com/

    労働人口が激減した今日、設計・開発部門の部課長は日々「人手不足」の現状に直面しています。雇用延長にも限度があり、設計者一人ひとりの業務量も増え、メンタル不全者が発症しないか心配です。この窮状を人事・総務部門に訴えても「人の余っている部署など社内に存在しません」と取り合ってもらえません。そのため設計・開発部門では下記の状態が恒常化しているのが実態です。
     1.短納期や重複作業による設計品質の低下
     2.多くのことを求められすぎて、業務量が増大
     3.設計・開発部門に業務が集中
     4.目先の業務に追われ、人財育成や業務改革・改善に時間が割けない
    そのような現状を放置していては、重大事態発生も時間の問題です。そこで当セミナーでは、設計業務の労働生産性向上により人手不足を自部門で解決する方法をお教えいたします。
    この方法の優れている点は
    1.求人費用ゼロ、
    2.人件費が増えない、
    3.即効性がある、
    4.経営環境に左右されない、
    5.自部門で実施できる、の5つです。

    【人手不足問題の解決プロセス】
     1.会議・委員会・改善改革活動を半減させる。
     2.設計業務の実態を数値データで「見える化」し、設計者間・月間・部署間の業務量を平準化させる。 
     3.現状と本来「あるべき姿」の対照により、設計・開発業務のムダ取りを行う。 
     4.個別業務の生産性を向上させる(業務改革・改善・DX等)。
     弊社の指導により上記1.〜3.を実施し、設計者の16%を余剰人員として捻出することにより、人手不足を解決した事例もあります。併せて4.を実施すれば、人手不足問題は根本的に解決します。事例紹介を随所に盛り込んだ極めて実践的な内容であり、会社(部署)の業種・業態・規模を問わず有効な手法なので、御社でも必ず実施できます。

     

    受講対象・レベル

    人手不足に悩む設計・開発部門の部課長・主任クラス / 間接業務の生産性向上方法に興味のある方

    習得できる知識

    人手不足解決方法(全7ステップ)…1.設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」発見方法、2.会議・活動の削減方法、3.業務の実態の「見える化」手法、4.業務量平準化実現システムの構築方法、5.業務量平準化の実現方法、6.設計業務の本来あるべき姿の「見える化」手法、7.逆転の発想による業務のムダ取り手法

    セミナープログラム

     1 人手不足問題にどう対処するのか?
      1.1 社の存続を揺るがす人手不足問題
      1.2 人手不足問題の放置は会社をつぶす…事例紹介
      1.3 一般的な対処方法とその問題点
      1.4 TMS 研の推奨する対処方法とその理由
      1.5 「人手不足問題にどう対処するか」で御社の業績と未来は大きく変わる

     2 社内から人員を捻出する…成功事例紹介(所要期間:4ヶ月)
      2.1 会議の削減(700名から42名捻出)
      2.2 業務量の平準化(658名から34名捻出)
      2.3 設計業務のムダ取り(624名から34名捻出)

     3 設計・開発業務の現状を「見える化」する
      3.1 3つの「見える化」
      3.2 設計業務の「ムリ・ムダ・ムラ」の「見える化」
      3.3 設計業務の実態の「見える化」
      3.4 設計業務の本来あるべき姿の「見える化」

     4 会議を半減させる
      4.1 なぜ会議は減らないのか?
      4.2 リモート勤務により増加した会議数
      4.3 実態を「見える化」する…事例紹介
      4.4 会議の減らし方およびリバウンド防止方法
      4.5 会議削減のもたらす効果

     5 業務量を平準化する
      5.1 業務の実態を「見える化」する
      5.2 3つの業務量平準化
      5.3 業務量平準化を実現する○○○○○○○管理システム(○○○○○○○は当日開示)
      5.4 業務量平準化のもたらす効果

     6 業務のムダを取る
      6.1 従来の設計業務のムダ取りはなぜ失敗するのか?
      6.2 「ムダ取り」を成功させる考え方と実施方法
      6.3 間接業務のムダ取りのもたらす効果

     7 質疑応答

    セミナー講師

    角川真也(つのかわまさや)氏
    株式会社トータルマネジメントシステム研究所 代表取締役

     <略歴>  
    中堅部材メーカーにおいて社内コンサルとして間接業務の「見える化」「最小化(ムダ取り+効率化)」「標準化」手法を全社展開、生産性を300%向上させ会社倒産の危機を救う。独立後は『組織マネジメントシステム(ERP)』自社構築による間接業務の生産性向上手法普及に専従。数値データ(時間・金額)を駆使した科学的マネジメント手法による組織パフォーマンス向上を得意とする(「TMS研」でHP検索可)。『工場管理11〜3月号』(日刊工業新聞社)誌上にて『労働生産性向上による人手不足解決方法』の特別記事を寄稿。 セミナー開催実績:104回/13年、受講者累計:1,102名、受講者評価:平均83.8点。

    セミナー受講料

    お 1人様受講の場合   39,600円[税込]/1名      
    1口でお申込の場合  66,000円[税込]/1口(3名まで受講可能)


     

    受講料

    39,600円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    13:00

    受講料

    39,600円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込

    開催場所

    東京都

    主催者

    キーワード

    人的資源マネジメント総合   技術マネジメント総合   組織開発

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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    13:00

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    キーワード

    人的資源マネジメント総合   技術マネジメント総合   組織開発

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