シックスシグマ、DMAICとは 【連載記事紹介】

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シックスシグマ

 

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◆こんな方におすすめ!=DMAICによる問題・課題解決型サイクルを知りたい=

シックスシグマでの問題解決サイクルは、最初は問題を定義するDefineから始めます。具現化した改善対象の目的を明確にする為です。問題の中には、問題なのはわかるが、抽象的且つ曖昧で、取扱に困るものも少なく無いと思います。そのような場合は問題の構造を理解し、出来るだけ具体的因子に分解していくことで、改善すべき要因へ真に近づきます。この作業を行わないまま改善活動を開始しても、序盤の活動は改善すべき点を見つけ出す作業が主です。真の課題に辿り着かず別の方向へ向かう場合もあります。

 

曖昧故に何をすべきかわからず、結果として活動事態が停滞したり、目的と外れた方向へ向かってしまったりと、解決できないままの状態が続きます。もともと『シックスシグマの問題解決型雛形』は、MAICだったそうです。それが改良され最初にDefineフェイズが加わり現在のDMAICとなりました。

 

DMAICによる問題・課題解決型サイクルについて、専門家の眞名子氏が詳しく紹介しています。

 

【シックスシグマ、DMAICとは 連載記事】

 

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