技術者人生、情熱を持って楽しく過ごせる方法とは

1.仕事を楽しくやる努力が必要

  亡くなられた大学の先生が、「悔いの無い人生を送るには、楽しい仕事を見つけるのではなく、与えられた仕事の中に楽しさを見つける事だ」と言っていました。楽しさを見つけるには、熱中して知恵を出す事、新しいアイデアを出す事だと思います。例えば、開発品で良い案を思いつくと心がわくわくし、わくわくすると、家に帰っても、寝ても覚めても考えるようになります。そうすると、必ず良い案が出てきます。これが度重なると自信になり、人間自信を持つと強いものです。苦労も苦労でなくなります。

 

2.人は他者から肯定されることによって自分の最大の可能性を発揮できる(山崎 房一)

  人には皆、他人に認めてもらいたいという気持ちが有ります。人に認めてもらうと、わくわくするのです。人を蹴落としてもアピールするのは行き過ぎですが、多少は世渡り上手の要領をつかみ、アピールすることが重要です。部下育成も、わくわくする心が持てる機会を与えて感激を味あわせ、人に認めてもらえるようにすることが重要。

 デンソーでは褒めることが少ないようです。部下の育成でも、人の悪い所には目をつむって、良い所だけ見て、相手を否定ではなく、肯定してあげましょう。褒めて自信を持たせることが重要です。

 

3.自分で自分を褒めて生きる

  会社では、ノイローゼになる人が沢山いますから、そうならない為の生き方が必要です。

 ほとんど月給ドロボーに近いのに、大きな顔をしている人がいます。これは、他人になんと言われようと、自分で「俺は重要な仕事をしているんだ」「これは誰にも負けない」と自分で自分を褒めて、生きているからです。昇進を諦めれば、こんな生き方ができます。人は多かれ少なかれ、自分を褒めて生きています。私も、甲状腺亢進症が原因でノイローゼ気味になったこと有り、その時そう思いました。

 

4.青春とは心の若さである

  誰かの言葉ですが、「青春とは心の若さである。信念と希望に満ちあふれ、勇気に満ちて、日々新たな活動を続ける限り、青春は永遠にその人のものである」とは至言です。

 人間、年を取っても情熱を持ってできることがあれば、こんな幸せなことはありません。

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この記事の著者

本田 陽広

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