短期開発プロセスのしくみづくり【連載記事紹介】

投稿日

技術マネジメント

 

短期開発プロセスのしくみづくりの連載記事が無料でお読みいただけます!

 

◆短期開発プロセスのしくみ構築

短期開発プロセスのしくみ構築、この内容は商品企画から開発設計までのプロセスを持つ事業体(主に加工・組立産業)の取り組み事例に基づいたものです。

 

まず初めにこの活動の目的ですが「開発プロセスの一本化と思想の統一化及び、プロセス管理の充実化を図ることにより、市場環境の変化を先取りした短期開発の体制をつくること」です。

 

ここでいう開発プロセスというのは商品企画から開発設計そして販売までのプロセスであり、場合によっては初期流動管理解除までを指しています。

 

短期開発プロセスへのアプローチは、開発業務の価値向上を通じて開発リードタイムの短縮を図っていきます。リードタイムが長くなる理由のひとつは、開発に伴う関連業務が理想的に機能せず、業務価値が低下していることです。

 

短期開発プロセスのしくみづくりについて、専門家の城田 靖彦氏が次の連載記事で詳しく解説しています。

 

【短期開発プロセスのしくみづくり 連載記事】

 

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 

◆【特集】 連載記事紹介連載記事のタイトルをまとめて紹介、各タイトルから詳細解説に直リンク!!

 


「技術マネジメント総合」の他のキーワード解説記事

もっと見る
『価値づくり』の研究開発マネジメント (その9)

    今回は、オープンイノベーションを経済学のキーワードから「比較優位の原則」を解説します。 ◆関連解説『技術マネジメントとは』 ...

    今回は、オープンイノベーションを経済学のキーワードから「比較優位の原則」を解説します。 ◆関連解説『技術マネジメントとは』 ...


費用対効果と投資効果はどう違うのか

 一般的に、いくら投資して、どのくらい利益が出たのかを表す指標は、ROI=リターン/コストの式で表され、それらを費用対効果や投資効果と表現しています。公共...

 一般的に、いくら投資して、どのくらい利益が出たのかを表す指標は、ROI=リターン/コストの式で表され、それらを費用対効果や投資効果と表現しています。公共...


3ステップメソッド:リスク低減の原則

1. リスク低減の重要性  製品安全に関する大規模なリコールですが、エアバッグメーカーのタカタや家具メーカーのイケアなど、いずれも数千万台規模のリコール...

1. リスク低減の重要性  製品安全に関する大規模なリコールですが、エアバッグメーカーのタカタや家具メーカーのイケアなど、いずれも数千万台規模のリコール...


「技術マネジメント総合」の活用事例

もっと見る
設計部門の仕組み構築(その2)

 前回のその1に続いて解説します。  繰り返しになりますが、事例としてあげている設計部門では、現状の課題を次のように整理できています。 (1)繰り返し...

 前回のその1に続いて解説します。  繰り返しになりますが、事例としてあげている設計部門では、現状の課題を次のように整理できています。 (1)繰り返し...


トレーサビリティの保証 プロジェクト管理の仕組み (その44)

 前回のその43に続いて解説します。    ハードウェア設計も、ソフトウェア設計ほど明確ではありませんが、同じように開発工程ごとに関連する設...

 前回のその43に続いて解説します。    ハードウェア設計も、ソフトウェア設計ほど明確ではありませんが、同じように開発工程ごとに関連する設...


システム設計5 プロジェクト管理の仕組み (その37)

 それでは、機能以外にも注目してシステム要件をリストアップするにはどうしたらよいでしょうか、 そのための手法として FURPS+ を紹介したいと思います。...

 それでは、機能以外にも注目してシステム要件をリストアップするにはどうしたらよいでしょうか、 そのための手法として FURPS+ を紹介したいと思います。...