この10年で Disruptive Technology と言われるものが多数出現して、我々の生活を便利にしています。代表格は Google, Amazon, Faceboock, Apple などです。そして今、Uber、電気自動車、自動運転、人工知能、次世代モバイル通信の5Gなどが注目されています。
こういった個々のイノベーションをDisruptiveと呼ぶことはできますが、本当の変革はそれらのイノベーションが融合して爆発的な変化を起こすことにあります。具体的な例を挙げると、自動車業界のパラダイムシフト、地域社会のエネルギーインフラ、情報コンテンツの消費形態などです。
これらの分野を軸に、私が考える今後の10年のイノベーションの形を、何回かのシリーズで解説してみたいと思います。
◆ 自動車業界のパラダイムシフト(前編)~イノベーションからフュージョンへ~
1. EVが自動運転のプラットホームになる
自動車関連における Disruptive Technologies はもちろん電気自動車 (EV)と自動運転です。しかし、そこには人工知能(AI)、コネクテッドカー (V2V/V2X)、5G、Aug...






