社内で開発した技術から製品を企画したい
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アナロジー発想法とは アイデア発想法とは(その4)
商品企画七つ道具では、ポジショニング分析で得られた方向で、アイデアを出すことが重要です。アイデア発想法の中でアナロジー発想法について解説します。 &n... -
意匠登録出願での「意匠に係る物品」とは
意匠登録出願では、願書に「意匠に係る物品」を記載する必要があります。意匠法が用途・機能をもつ「物品」を保護対象としているのですから、当然の要求です。 ... -
意匠法における「物品」の単位
意匠法は、意匠を物品の形態であると定義し、意匠ごとに出願すべきものと規定しています。しかし、「物品」や「物品の単位」についての定義はないのです。一般には... -
コンピュータプログラムによるデザインとは
「オリジナルって何だ?~揺れる表現の現場~」(NHK「特報首都圏」2016年6月3日放送)http://www4.nhk.or.jp/tokuho/x/... -
第4次産業革命とデザイン:二つのシンポジウムから
2017年3月9日、11日と連続して、「第4次産業革命とデザイン」をテーマにしたシンポジウムが東大と早稲田で開催されました。二つのシンポジウムの概要を解... -
グループインタビューの応用
1. グループインタビューの応用としての飲みコミュニケーション 今回は、グループインタビューの応用で、飲みコミュニケーションについて例... -
意匠と商標、ボタンの掛け違い
1. 位置の商標 商標法での保護対象に「立体」が加わったとき、意匠法の牙城が崩壊し始めました。立体的な造形を絶対権として保護するのは唯... -
グループインタビューとは
今回は、潜在ニーズを発掘するための技法である『グループインタビュー』について具体的に解説します。 1. グループインタビューの会場に最... -
「ブランド」についての考察
「商標」と「ブランド」は同じではない、ということは皆さん、理解ないしは感じていることと思います。では、新聞記事などでしばしば接する「A社はこのたび新しい... -
ペルソナ手法とは
今回は商品コンセプトを決める手法であるペルソナ手法について解説します。商品企画の場面では、企画書作成の時に活用されます。また、商品企画七つ道具の場合は、... -
「地域団体商標」の活用とは
毎年数回、地域の機関から依頼を受けてセミナーを行っていますが、最近は、知的財産権について話してほしい、というような「制度」の解説を求められることはほとん... -
中小企業の原価低減施策とは
1. 海外からの調達 製造原価高騰により、海外で部品を調達し、原価コストを下げるということがどんな部品も検討されています。理論上は正し... -
商標はどこまで拡がるのか(トレードドレス)
特許庁では「トレードドレス」というものを商標登録の対象とするかどうかを検討しているようです。いわゆる「新しいタイプの商標」を議論した際に、「トレードドレ... -
商品企画七つ道具を実践する上での壁とは
今回は、商品企画七つ道具を活用についての壁である、不満、要望についてお伝えします。 私は約20年にわたり、商品企画七つ道具の創始者で... -
位置商標の登録に向けた部分意匠登録
以前に日本商標協会のブランドマネジメント委員会で、「新しいタイプの商標と意匠登録とのコラボ」というテーマで発表する機会を与えられ、注「位置商標」の出願と... -
グループインタビューとは
今回は、商品企画七つ道具のインタビュー調査、特に潜在ニーズ発掘に焦点を当てたインタビュー調査について解説します。 1. 潜在ニーズを発... -
アイデア選択法とは
今回は、顧客基準で最良アイデアを選択するアイデア選択法を解説します。 1. アイデア選択法とは 商品企画七つ道具の... -
パロディーに絡んだ商標審・判決
1. パロディーに絡んだ商標審の事例 知財高裁平成25年 6月27日 事件番号 平24(行ケ)10454号無効審判審決取消請求事件判断:... -
コンジョイント分析とは
今回は、顧客満足に有効な商品コンセプト調査として、コンジョイント分析を解説します。 1. コンジョイント分析の概要 ... -
普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その18)
前回は、イノベーションの創出には、顧客の現場を知ることが重要という議論をしました。しかし、現場を既存の顧客だけに限定していては、その効果も限定的です。今...