専門家「対馬 恭吾」プロフィール

対馬 恭吾

パラメータ設計、特に化学系においては制御因子間の交互作用が複雑に絡み合っている場合が多く、実験結果の精度を悪くする要因になっています。その交互作用を生じさせない実験の組立て方について指導いたします。

対馬 恭吾

つしま きょうご /品質工学コンサルティング(化学系)

じゅん吉

航空機の最適設計を品質工学の観点から行おうとしています. 季節により気象条件が異なる中,航空機にあるミッションをシミュレーション上で行わせます.結果は成功or失敗の1or0の形式です. 設計したいのは機体の形状パラメータ(翼面...

2022-7-26 | 5件の回答

MT法の原因診断を行う過程において、今回初めて直交表を使おうと思っているのですが、割り付けに関して少しわからなかったので質問させていただきます。今扱っているのは因子数(項目数)が5つで、様々な文献に混合型の直交表を使った方が良いと書か...

2022-7-19 | 2件の回答

当方初めて直交表を使用している初心者です。 L18直交表を用いて、製造現場での最適条件を設定しようと試みております。 L18直交表の因子7・因子8において、3水準が足りずに2水準によるダミー割付を行う予定で、 因子7(1,2...

2022-2-15 | 2件の回答

関西品質工学研究会のページに直交表の目的が説明されています。 ============= 直交表実験の目的は、特性値の加法性のチェック。制御因子の水準は最終的には固定するので、制御因子間の交互作用のチェックは重要ではない。 ...

2022-4-1 | 5件の回答

ある製品の原料比率構成を変えて直交表を組んでいます。 例えば、L9を使って4種類の原料を割付けています。 ※4種類の原料は水準はまちまちです(1,3,5%、10,12,14%など)。また、割合のみ変え、合計重量は同じに設定して...

2021-10-28 | 4件の回答

初めてパラメータ設計を行っているものです。直交表と誤差因子を用いたパラメータ設計においては、SN比と感度それぞれで、現行条件の推定値と確認値、最適条件の推定値と確認値を比較し、特性値の加法性などの妥当性を確認しているかと思います。こ...

2020-11-18 | 2件の回答

4因子、12水準で実験をしたいのですが、実験回数を減らす効率的な方法はありますか。直交表での実験は可能でしょうか。因子、水準共に変更は不可となります。

2020-11-14 | 2件の回答

医薬品の錠剤設計において、L18実験を計画しています。2段階設計の意義は理解できているものの、作成サンプルが外側直交表列の数だけ倍々で増えるので(N1,N2なら実験倍で36回)、誤差因子や信号因子なし(よい信号因子の取り方を思いつかな...

2020-10-12 | 2件の回答

品質工学では制御因子間の交互作用は見ずに、制御因子と誤差因子の交互作用を積極的に見るとあるのですが、なぜでしょうか?制御因子間に交互作用がある場合の対処法も教えて下さい。

2020-6-2 | 5件の回答

アフロディーテ

4因子3水準で実験する場合、L9直交表だと誤差列がないのですが、分散分析は可能ですか?この場合の対処法教えて下さい。そもそもL9ではダメでしょうか?

2020-4-3 | 2件の回答