専門家「村島 繁延」プロフィール

村島 繁延

QCDはバランスさせるものではなく、全て両立させるものだという信念で向かいます。一石三鳥を狙った成果を目指します。

村島 繁延

むらしま しげのぶ /村島技術士事務所

混合系直交表について質問させてください。現在わが社では、実験計画法やタグチメソッドを導入して仕事のやり方を変えようとしています。ただ、これらの内容に詳しい人間がおらず、L18の2水準の列にはどんな因子を入れればいいのか?や因子数が少な...

2017-6-13 | 2件の回答

実際に直行表を使う上で2つほど質問させてください。・直行表には2水準や3水準のものがありますが、実践的、一般的にはどのように使い分けられているのでしょうか。・例えば5因子の実験をやりたいとして、それぞれの交互作用が強いのか弱いのかある...

2017-6-15 | 2件の回答

L18直交表を使用した検証を行おうとしており、その中の2水準の因子に、材料違い(水準1:ZDC2、水準2:ADC12)を設定しようとしております。この内容を社内で相談したところ、"材料違いは因子に入れてはいけないと、過去に教...

2017-5-11 | 2件の回答

実験計画法L18を用いて有意な因子を見つけるべくテストを行っています。その際にデータを実測した後、初期状態からの変化率(%)で解析しようと考えています。データは初期状態より増減するためオメガ変換することができないので、どう処理したら良...

2017-4-17 | 2件の回答

直交配列表を用いて実験をする際に、実験のサイズを小さくするために交互作用の有無に関わらず交互作用をわりつけないで実験したとします。1)もし交互作用に有意のものがあった場合、分散分析の結果は正確なものとはなりますか。 交互作用を列にわり...

2017-3-29 | 3件の回答

L16直交表で交互作用のでる列を成分記号から求めていますが、①成分aの列と成分bの列の交互作用は成分abの列にでる。②成分cの列と成分abcの列の交互作用も成分abの列にでる。この場合①と②どちらの交互作用のが効いているのか判別するこ...

2017-3-25 | 5件の回答

「L12直交表では交互作用を評価できない」となっていますが、AとBの交互作用に関して、A1に対するB1、B2の値、A2に対するB1、B2の値を比較することで評価できないでしょうか。

2016-12-25 | 2件の回答

直交表を用いて実験をしたいのですが、因子A、因子B、因子Cの和が100でないといけない場合、どのように割り付けてたらいいのでしょうか。

2018-2-6 | 4件の回答

MTシステムは、結果の信頼性が高く、使いやすいと思っています。専用のソフトウェアが用意されていますので、データが揃えば使うことができます。しかし、パターン認識で、採取したデータから特徴化をすることが多くありますが、汎用的な特徴化手段は...

2016-11-8 | 1件の回答

部材や許可の関係上、実験計画を立てても実験ができない状況であります。実験できない場合の最適化の方法があれば教えて頂けないでしょうか?宜しくお願いします。

2016-10-24 | 1件の回答