専門家「村島 繁延」プロフィール

村島 繁延

QCDはバランスさせるものではなく、全て両立させるものだという信念で向かいます。一石三鳥を狙った成果を目指します。

村島 繁延

むらしま しげのぶ /村島技術士事務所

質問お願い致します。対応のある2つのデータにてt検定を行いたいのですが、2つのデータに差がないことを主張したい場合についてです。EXCELにてデータ分析でp値が0.95以上になっていれば、差があるとは言えないと主張できますか。ご回答お...

2020-10-15 | 2件の回答

直交表とは各列同士が直交している(独立している)、ということは他の列の影響を受けないと理解をしていますが、実際は1列と2列の交互作用が3列に現れるとなっています。交互作用がある場合、各列は完全に直交していないということでしょうか?交互...

2020-10-14 | 1件の回答

佐藤 敬 

L4直交表について、例えば実験1,2の平均と実験3,4の平均を比較すれば因子1では水準A,Bのどちらが優れているかがわかります。また、実験1,3の平均と実験2,4の平均を比較すれば因子2では水準A,Bのどちらが優れているかがわかります...

2020-7-22 | 4件の回答

taro yamada

複合材料を様々な作製条件で作ってその強度を測定し、最終的には任意の作製条件から強度を予測する実験式を作ろうと考えています。この時に、1つの作製条件につきサンプルを10本作り、それらの平均値を実験式を作る際の代表値としてもよろしいのでし...

2020-7-15 | 3件の回答

直交表について質問があります。3因子系の実験をする際に2^2型に貼り付けて実験をし、交互作用の有意性は後から手計算で確認することは可能でしょうか。2^3型を使えば主効果と交互作用を両方確認できますが、実験数が8回とやや多めになるので2...

2020-7-14 | 2件の回答

実験計画法を始めたばかりです。直交表L8(水準は2)を使って実施(EXCELの回帰分析:因子7個を説明変数、新たに目的変数を設定)しました。直交表L8は、因子が最大7個まで可能と記載されているのですが、因子6個までは解析できるのですが...

2020-6-10 | 3件の回答

素人質問になり誠に恐縮ですが、ご回答頂けると幸いです。質問は「相関分析で有意な相関係数が得られなかったのに、回帰分析に投入したら有意な標準化係数が得られることはあるのか?」というものです。具体的にご説明いたします。今回、顧客満足度を予...

2020-7-13 | 1件の回答

品質工学では制御因子間の交互作用は見ずに、制御因子と誤差因子の交互作用を積極的に見るとあるのですが、なぜでしょうか?制御因子間に交互作用がある場合の対処法も教えて下さい。

2020-6-2 | 5件の回答

ぽっちゃん

直交表で有意になった交互作用を重回帰分析で説明変数に取り上げることはできますか。例全て2水準にて、因子A,因子B,因子C,因子D,交互作用A×Bを割り付けた実験を行い、有意となったのは、因子A,因子C,交互作用A×Bだった場合です。こ...

2020-5-5 | 5件の回答

不良率低減のための実験を行いたいのですが、計数値データを分析する手順を教えていただけないでしょうか。また、逆変換して基データに戻す方法も教えて下さい。L8直交表で不良率が低くなる条件を見つける実験です。よろしくお願い致します。

2020-2-19 | 1件の回答