専門家「村島 繁延」プロフィール

村島 繁延

QCDはバランスさせるものではなく、全て両立させるものだという信念で向かいます。一石三鳥を狙った成果を目指します。

村島 繁延

むらしま しげのぶ /村島技術士事務所

現在、工程能力指数について導入を検討しています。 統計的にn=30であればバラつきの影響が少なく母集団のデータとして使えると見聞きしたのですが、逆にサンプルが少ない場合どの様な処理、補正を行うことで得られた工程能力指数の信頼性を得る...

2021-9-2 | 2件の回答

現在、管理図について検討しておりますが、以下理解できていない部分があり、アドバイスを頂ければと考えております。 1.参考テキストなどでは、管理限界線(UCL、LCL)は3σと近似すると示されています。 実際に検証データから解析...

2021-7-14 | 2件の回答

はじめて質問させていただきます。 当方自動車部品の設計をしております。 とある新設設計箇所につきまして、実験計画法を用いて設計を進めようと考えておりますが、実験計画法を用いた最終アウトプット及び活用方法についてご相談させていた...

2021-5-31 | 2件の回答

2つの不良率の差の区間推定で①1.96√pバー(1ーpバー)(1/n1+1/n2)②1.96√p1(1-p1)/n1 + p2(1-p2)/n2の使い分けを教えて下さい。 p1とp2の平均を用いる場合と、...

2021-3-1 | 3件の回答

3因子ですべてが2水準の交互作用効果の求め方はわかるのですが、3因子で4水準、4水準、6水準と水準が増えたり水準数が違ったときの交互作用効果の求め方がわかりません。教えて頂きたいです

2021-1-26 | 2件の回答

5因子2水準で交互作用を取り上げない場合、L8直交表よりもL12直交表で実験をし、分散分析した方が良いでしょうか? 理由としては、交絡防止と誤差自由度による検定精度向上と思われるためです。よろしくお願い致します。

2021-1-22 | 3件の回答

前回L64(4³)の線点図について質問させていただきました。丸善から出版されている、田口玄一著の「第3版 実験計画法 下巻」は大学の図書館にはありませんでした。ですので、P1089~P1091のPDFを送っていただくことは可能でしょうか

2020-12-24 | 1件の回答

3因子4水準でそれぞれ2因子同士の交互作用を見るにはどのような直交表だったらいいのでしょうかという質問をしました。私は現在、大学で建物の外壁に様々な工夫をして熱負荷の増減を調べています。この質問に回答していただき、L64の直交表で3つ...

2020-12-24 | 5件の回答

4水準3因子でそれぞれの2つの交互作用を見たいのですが、どのような直交表にするとよいのでしょうか。

2020-12-22 | 2件の回答

L8直交表に対して誤差因子を2水準振って、16回実験を行い、その結果を解析中です。なお、本来は望大特性ですがSNと平均効果を分離したく、望目特性で解析しています。また、SNの計算方法として、理解しやすい10log(Sm/Se)を採用し...

2020-12-7 | 1件の回答