品質重視のアジャイル開発セミナー 概要編・実務編

現場で品質重視のアジャイル開発手法を身につけることができる!

【ライブ配信】

アジャイル開発へ取り組む必要性を感じながらも、なかなか適用に踏み出せない開発組織は少なくありません。その大きな理由の一つが、アジャイル開発における品質確保の問題です。
本セミナーでは、まずアジャイル開発の特徴を的確に理解できるよう、従来のウォーターフォールモデル開発と比較しながら、そのメリットとデメリットをわかりやすく説明します。さらに、ソフトウェア開発における品質保証の原則を説明したうえで、品質を重視したアジャイル開発のポイントを解説します。
さらに、現場で実際に品質重視のアジャイル開発を実施できるように、実践的な一揃いのアジャイル開発手法群を説明します。これらは、アジャイル開発宣言から20年を経て得られたアジャイル開発領域での知見と、ソフトウェア品質の専門家である講師のアジャイル開発経験を加味して構築した、実績のあるものです。また、アジャイル開発において品質を確保していることを判断する方法や、それを説明する方法についても、演習を通して修得していきます。

日程

【概要編・実務編】2023年2月15日(水)~16日(木)

【概要編のみ】2023年2月15日(水)
【実務編のみ】2023年2月16日(木)

※同じ内容で開催日・開催地が異なるセミナーがあります。(ページ下部でご案内しています)

【項目】※クリックするとその項目に飛ぶことができます

    セミナー趣旨

    ● アジャイル開発の特徴を理解し、ビジネスの現場での適用可否を判断できるようになる。
    ● 品質を重視したアジャイル開発のポイントがわかる。
    ● 成功率を高めるアジャイル開発の具体的な方法がわかる。
    ● アジャイル開発で品質を確保したことを説明できるようになる。

    【このセミナーの受講ゴール】
    ・アジャイル開発の特徴を、ウォーターフォールモデル開発と比較しながら理解することができる。
    ・品質重視のアジャイル開発のポイントを理解できる。
    ・現場で品質重視のアジャイル開発を実施できるよう、一揃いのアジャイル開発手法群を身につけることができる。
    ・アジャイル開発において品質を確保していることを説明できるようになる。

    受講対象・レベル

    【概要編】
    ・アジャイル開発の適用を考えているが、適用によるメリット・デメリットを判断できずに困っている方々
    ・アジャイル開発に踏み出したいが、踏み出す方法がわかっていない組織の方々
    ・アジャイル開発に失敗した経験があり、品質重視のアジャイル開発方法を知りたい組織の方々
    ・アジャイル開発を既に適用しているが、顧客から品質について説明を求められて困っている組織の方々

    【実務編】
    ・品質重視のアジャイル開発を現場で実施しようと考えている方
    ・アジャイル開発で失敗経験があるため、成功率を高めるアジャイル開発で再挑戦したいと考えている方々
    ・アジャイル開発で品質確保していることを説明できるようになりたいと考えている方々
    ※概要編を受講していることを受講条件といたします。

    セミナープログラム

    2日間コース(概要編1日・実務編1日)

    第1日 【概要編】 9:30~16:00
    ■午前
    1.アジャイル開発とは
    2.アジャイル開発の特徴~ウォーターフォールモデル開発との比較から~
    3.アジャイル品質保証の動向(演習の説明・グループ演習)
    ■午後
    3. アジャイル品質保証の動向(グループ演習発表)
    4.アジャイル開発のメリット・デメリット
    5.品質重視のアジャイル開発のポイント

    第2日 【実務編】 9:30~17:00
    ■午前
    1.アジャイル開発の成功率を高める一揃いの手法群
    2.アジャイル開発の準備
    3.プラクティス
    3.1 マネジメント系プラクティス <グループ演習①>
    3.2 技術系プラクティス
    ■午後
    4.Doneの定義とDone判定
    4.1 概要
    4.2 バックログ項目の審査 <グループ演習②、③>
    4.3 スプリントの審査 <グループ演習④>
    5.手動計測するメトリクスの活用
    6.品質技術者の活動

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    回数 開催日 開催地  
    第1回 【概要編・実務編】2022年6月29日(水)~30日(木) ライブ配信 申込ページ
    第2回 【概要編・実務編】2023年2月15日(水)~16日(木) ライブ配信 申込ページ

    ※既に受付を締め切った回もあります。ご了承ください。

    セミナー講師

    誉田 直美 氏((株)イデソン) SQiP運営委員会副委員長、SQuBOKガイド第3版監修

    セミナー受講料

    【概要編・実務編】66,000円(一般)/ 59,400円(会員)*税込
    【概要編のみ】31,900円(一般)/ 28,600円(会員)*税込
    【実務編のみ】41,800円(一般)/ 35,200円(会員)*税込

    *実務編のみの参加は概要編を受講済みの方に限ります。
    【概要編のみ】または【実務編のみ】をお申込みの場合、申込フォーム備考欄にその旨ご記入ください。

     参加者の所属企業が日科技連賛助会員の場合は、その旨を申し込みフォームの備考欄に記入してください。不明の場合は「会員不明、調査希望」と記入していただければ、当方で調査します。
     またこれを機会に入会を検討したい場合は、「入会検討のため資料希望」と記入してください。案内資料を送付し、セミナー正式受け付け以前にご入会いただくと、会員価格でご参加いただけます。

    受講について

    ■ライブ配信のビデオ会議(遠隔会議)システムは「Zoom」を使用します。
    ■申込前に、事前に以下のテストサイトで、スピーカーとマイクのテストを確認してください。
     https://zoom.us/test
     *セミナー当日に視聴できないとのお問い合わせを頂戴した場合、対応できない場合がございます。
    ■ライブ配信へのお申込みは、開催日の4営業日前までにお願いします。
    ■参加者情報入力画面において、資料の送付先として参加者の郵便番号、所在地、メールアドレスを必ずご入力ください。


     

    受講料

    66,000円(税込)/人

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

    開催日時


    9:30

    受講料

    66,000円(税込)/人

    ※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

    ※銀行振込(主催者側から請求書を送付します)

    開催場所

    全国

    主催者

    キーワード

    情報技術   技術マネジメント総合   人的資源マネジメント総合

    ※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

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    9:30

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