設計部門の仕組み改革 【連載記事紹介】おすすめセミナーのご紹介  

更新日

投稿日

設計部門

 

設計部門の仕組み改革の連載記事が無料でお読みいただけます!

 

◆設計部門と製造部門

製造部門における設備投資は、設備稼働によって得られる効果を比較的予想しやすいため、生産設備の投資判断はわかりやすい面があります。製品のマーケットや需要の予測が間違っていないという前提のもとでの話です。しかし、設計部門では、設計者という「人」がもっとも影響の大きなリソースであることや、設計業務はブラックボックスである傾向が強いこと、それに、大きな設備投資に慣れていないことなども絡んで、投資効果の判断は比較的難しい面があります。個別には様々な事情があり十把一絡げに扱うことはできませんから、あくまでも傾向としてです。

 

設計部門の仕組み構築について、ものづくりドットコム 登録専門家の石橋 良造氏が詳しく解説しています。

 

【設計部門の仕組み改革 連載記事】

 

関連解説記事:目指すべき開発体制とは【連載記事紹介

関連解説記事:設計部門とリスク管理 【連載記事紹介

 

【連載 執筆者紹介】

石橋 良造さん

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

◆ 【ものづくり セミナーサーチ】 セミナー紹介:国内最大級のセミナー掲載数 〈ものづくりセミナーサーチ〉 はこちら!

 

 

 


「技術マネジメント総合」の他のキーワード解説記事

もっと見る
知識・経験を関係性で整理する 普通の組織をイノベーティブにする処方箋 (その71)

 今回からKETICモデルの「思考」の中の、「知識・経験を関係性で整理する」について解説をします。前回までに解説した時系列や物理量などで整理した要素を...

 今回からKETICモデルの「思考」の中の、「知識・経験を関係性で整理する」について解説をします。前回までに解説した時系列や物理量などで整理した要素を...


企業においてオープン・イノベーションを実現するには  研究テーマの多様な情報源(その26)

1.『価値づくり』経営と表裏一体の関係にある「オープン・イノベーション」    前回のその25に続いて解説します。オープン・イノベーションは...

1.『価値づくり』経営と表裏一体の関係にある「オープン・イノベーション」    前回のその25に続いて解説します。オープン・イノベーションは...


開発効率向上、活動計画 1 開発効率を上げるには(その4)

  【開発効率向上の重要性 連載目次】 製造業の生産性 開発効率向上の重要性 開発効率向上活動の考え方 開発効率向上、活動計画 1...

  【開発効率向上の重要性 連載目次】 製造業の生産性 開発効率向上の重要性 開発効率向上活動の考え方 開発効率向上、活動計画 1...


「技術マネジメント総合」の活用事例

もっと見る
進捗の可視化は必要最小限にするのがポイント(その2)

  3. アクティビティとプロダクトの2軸管理    基本メトリクスセットの4指標(基本メトリクスと呼びます)について計画と実績...

  3. アクティビティとプロダクトの2軸管理    基本メトリクスセットの4指標(基本メトリクスと呼びます)について計画と実績...


技術資源の有効活用: 事例紹介 (その1)

 今回から2回に分けて、TRMによる活動の事例紹介をいたします。TRM(Technical Resource Management)は自社が保有する潜在的...

 今回から2回に分けて、TRMによる活動の事例紹介をいたします。TRM(Technical Resource Management)は自社が保有する潜在的...


システム設計8 プロジェクト管理の仕組み (その40)

 前回のシステム設計7に続いて解説します。    システム要件の一つひとつについて、サブシステム構成における振る舞いを記述し、各々のサブシス...

 前回のシステム設計7に続いて解説します。    システム要件の一つひとつについて、サブシステム構成における振る舞いを記述し、各々のサブシス...