製品開発部へのカンバン導入とは 【連載記事紹介】

投稿日

 
  技術マネジメント

 

製品開発部へのカンバン導入の連載が無料でお読みいただけます。

 

ビジネスの世界では、カンバンを使ってプロジェクトを管理しようとする動きがとても強いようです。もともとはカンバンは製造現場で使われるのが一般的でしたが、最近はソフトウェア開発やビジネス業務でも使われ始めています。ソフトウェア開発に限って言えば、スクラム(アジャイル)においてスプリント・バックログで管理していたものが、特に大きなソフトウェア開発プロジェクトはカンバンに移行しているようです。

 

ハードウェアを主体とする製品開発部でも、カンバンを導入は苦労続きのようです。今回は、製品開発部へカンバンを導入する際の事例連載です。

 

製品開発部へのカンバン導入について連載でものづくりドットコム 登録専門家の津吉政広氏が詳しく解説しています。

 

【製品開発部へのカンバン導入、連載記事】

 

 

関連解説記事:プロジェクトマネジメントとは【連載記事紹介】

 

【執筆者紹介】

津吉 政広さん

 

<<この連載を利用の際のお願い>>

ここで紹介する連載の転載は固くお断りします。少人数での個人的な勉強会での使用のみに限定してください。

 

◆【特集】 連載記事紹介連載記事のタイトルをまとめて紹介、各タイトルから詳細解説に直リンク!!

 


「技術マネジメント総合」の他のキーワード解説記事

もっと見る
製品開発とコストダウン(その2)

1.設計でのコストダウン  設計でのコストダウンは、大きく2つに分けて考えることが出来ます。一つは、設計者が、設計業務の中で着目すべきコストダウンポ...

1.設計でのコストダウン  設計でのコストダウンは、大きく2つに分けて考えることが出来ます。一つは、設計者が、設計業務の中で着目すべきコストダウンポ...


アイディア創出 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その88)

  ◆ アイディア創出は時間と場所を選ぶ  みなさんは新しいビジネスや開発テーマのアイディアを出す時、どんなことに気を付けていますか?私...

  ◆ アイディア創出は時間と場所を選ぶ  みなさんは新しいビジネスや開発テーマのアイディアを出す時、どんなことに気を付けていますか?私...


腹落ちする戦略への近道とは 新規事業・新商品を生み出す技術戦略(その58)

◆ ありたい姿は自分ごとにする 1. 腹落ちしない戦略  事業戦略や技術戦略のコンサルティングを行う中で次のようなケースに出会います。  時間を...

◆ ありたい姿は自分ごとにする 1. 腹落ちしない戦略  事業戦略や技術戦略のコンサルティングを行う中で次のようなケースに出会います。  時間を...


「技術マネジメント総合」の活用事例

もっと見る
追求するのは擦り合わせ能力を活かすマネジメント(その2)

 前回のその1に続いて解説します。それでは、まず「調整」の仕組みについて考えたいと思います。最初に質問です。調整の仕組みが欠如した製品開発はどのような状態...

 前回のその1に続いて解説します。それでは、まず「調整」の仕組みについて考えたいと思います。最初に質問です。調整の仕組みが欠如した製品開発はどのような状態...


高齢化社会の「アンメットニーズ」ー米国3M社の事例

 技術から事業価値への転換こそが、成長戦略成功の鍵と言われて久しい。しかし今年に入っても設備投資に踏み切る企業が多いとは言えないのは、稼げる事業テーマや新...

 技術から事業価値への転換こそが、成長戦略成功の鍵と言われて久しい。しかし今年に入っても設備投資に踏み切る企業が多いとは言えないのは、稼げる事業テーマや新...


マトリクス体制での品質保証3 プロジェクト管理の仕組み (その32)

 前回のマトリクス体制での品質保証2に続いて解説します。    これまで説明してきたのは、プロジェクトごとに作成する品質計画(プロジェクト品...

 前回のマトリクス体制での品質保証2に続いて解説します。    これまで説明してきたのは、プロジェクトごとに作成する品質計画(プロジェクト品...