対数・指数関数の例 品質工学の動特性における安定性評価について(その4)

更新日

投稿日

 品質工学の動特性における安定性評価について【 目 次 】

   【その1】

    1. 動特性とは
    2. 繰り返しデータの事例でのSN比と感度の求め方
 

    【その2】

    3. 誤差因子の調合
    4. 誤差因子を調合した事例でのSN比と感度の求め方
     4.1 2乗和の分解
 

     【その3】

    4. 誤差因子を調合した事例でのSN比と感度の求め方の続き
     4.2 SN比および感度の求め方
     4.3 SN比と感度の総括
 
 

   【その4】← 今回

    5. 入出力関係が対数関数の事例
    6. 入出力関係が指数関数の事例 

◆関連解説『...

 品質工学の動特性における安定性評価について【 目 次 】

   【その1】

    1. 動特性とは
    2. 繰り返しデータの事例でのSN比と感度の求め方
 

    【その2】

    3. 誤差因子の調合
    4. 誤差因子を調合した事例でのSN比と感度の求め方
     4.1 2乗和の分解
 

     【その3】

    4. 誤差因子を調合した事例でのSN比と感度の求め方の続き
     4.2 SN比および感度の求め方
     4.3 SN比と感度の総括
 
 

   【その4】← 今回

    5. 入出力関係が対数関数の事例
    6. 入出力関係が指数関数の事例 

◆関連解説『品質工学(タグチメソッド)とは』

 

品質工学

品質工学

   続きを読むには・・・


この記事の著者

対馬 恭吾

パラメータ設計、特に化学系においては制御因子間の交互作用が複雑に絡み合っている場合が多く、実験結果の精度を悪くする要因になっています。その交互作用を生じさせない実験の組立て方について指導いたします。

パラメータ設計、特に化学系においては制御因子間の交互作用が複雑に絡み合っている場合が多く、実験結果の精度を悪くする要因になっています。その交互作用を生じさ...


「品質工学(タグチメソッド)総合」の他のキーワード解説記事

もっと見る
品質工学の狙いとは(その2)

1.品質工学はどんな課題に、どのような効果があるのか  品質工学に興味を持った人から時々「品質工学はどんな課題に適しているのか、そしてどんな効果があるの...

1.品質工学はどんな課題に、どのような効果があるのか  品質工学に興味を持った人から時々「品質工学はどんな課題に適しているのか、そしてどんな効果があるの...


ほんまもんの技術者とは (その1)

1.はじめに  今回は、ものづくりCOMでの初めての発言です。皆さまからのご意見を頂ければ幸いです。  私が品質工学の道にはいって約20数年になります...

1.はじめに  今回は、ものづくりCOMでの初めての発言です。皆さまからのご意見を頂ければ幸いです。  私が品質工学の道にはいって約20数年になります...


技術開発で活用される技法 品質工学による技術開発(その9)

  1.技術開発段階で活用される技法や仕組み 本連載ではこれまで,技術開発のあるべき姿やそのプロセスの全体像,その中で活用されるロバスト...

  1.技術開発段階で活用される技法や仕組み 本連載ではこれまで,技術開発のあるべき姿やそのプロセスの全体像,その中で活用されるロバスト...


「品質工学(タグチメソッド)総合」の活用事例

もっと見る
科学的手法(TRIZ,QFD,タグチメソッド)の社内展開:オリンパスの事例

 2011年のTRIZシンポジウムでオリンパス株式会社の緒方隆司さんが発表し、参加者投票 「私にとって最もよかった発表」で表彰された、「TRIZを含む科学...

 2011年のTRIZシンポジウムでオリンパス株式会社の緒方隆司さんが発表し、参加者投票 「私にとって最もよかった発表」で表彰された、「TRIZを含む科学...


難易度の高い開発テーマに品質工学を活用して事業化まで成功するには

◆ 急がば回れ 品質工学のパラメータ設計は失敗したときこそ価値があるというように言われることがありますが,その意味を理解し,さらには納得するのは難し...

◆ 急がば回れ 品質工学のパラメータ設計は失敗したときこそ価値があるというように言われることがありますが,その意味を理解し,さらには納得するのは難し...


CAPDサイクルがとても大きなリスクとは? CAPDからPDCA そしてPDSAへ

  ◆ ロバストパラメータ設計からCS-T法へのステップアップは、PDCAからPDSAへのステップアップに相当 KANOモデルやQFDを...

  ◆ ロバストパラメータ設計からCS-T法へのステップアップは、PDCAからPDSAへのステップアップに相当 KANOモデルやQFDを...