専門家「細川 哲夫」プロフィール

細川 哲夫

お客様の期待を超える感動品質を備えた製品を継続して提供するために、創造性と効率性を両立した新しい品質工学を一緒に活用しましょう。

細川 哲夫

ほそかわ てつお /QECompass

排ガス触媒に使用する金属の各々の配分を求めることを検討しています。 〇制約:予算 〇変数:3種類の金属の配分量(金属は単価が異なる) 〇最適化(最小化したい)したい指標:排ガス3種類(合計するか優先つけるかなど要検討) ...

2023-7-28 | 3件の回答

製造業で働いています。 社員数は120名ほどの会社です。 改善提案制度についての相談です。 弊社の改善提案制度についてこのままでいいのかという思いがあり、質問させていただきます。 現在行なっている改善提案は個人で業務の問題...

2023-7-28 | 3件の回答

ある電子部品の耐久性評価のために誤差因子を設定せずに、L9直行表にて試験を行いました。※短期間での評価のため誤差因子は無しで設定 出力(測定結果)が大きい程望ましいケースでも望大特性ではなく、望目特性を使うのが望ましいとテキ...

2023-7-10 | 2件の回答

直交配列実験についてご教示頂けますでしょうか。 ① L8直交表を用いた実験において、交互作用が無いと判断できるとき、7因子まで評価できますが、その場合誤差列がなくなるため、分散分析に進めないように思います。分散分析を行うためには...

2023-2-9 | 5件の回答

ある加工の連続のばらつきを抑えるためにL8直交表を因子4つ、残りは誤差列として試験しようと考えています。ある程度因子間の交互作用はわかっています。 そこで質問なのですが、連続加工ばらつきを抑えるためのノイズを繰り返し数にしてもい...

2023-1-22 | 3件の回答

じゅん吉

航空機の最適設計を品質工学の観点から行おうとしています. 季節により気象条件が異なる中,航空機にあるミッションをシミュレーション上で行わせます.結果は成功or失敗の1or0の形式です. 設計したいのは機体の形状パラメータ(翼面...

2022-7-26 | 5件の回答

社内でデータサイエンス関連の研修を始めようと思っています。ここでのデータサイエンスはSQC、推測統計や機械学習と捉えて頂いて結構です。 各手法を網羅的に準備するよりも、ステージゲートの各ステップに応じた困り事、関心事からコンテンツを...

2022-6-21 | 2件の回答

5種類程度の原料の配合し、配合後に測定される3個の特性値を同時最適化する問題に対応しています(静特性として解こうとしています)。 この時、5種類合計の重量が設計から決まっているので、5種類全てを直交表へ割り付けることができず、4...

2022-5-23 | 5件の回答

 L18の1列と2列の組合せから6水準を作った場合、自由度5必要なので直交表に表されていない2’列(交互作用列)を使って6水準(自由度5)が作れるのは理解できます。しかし、1と2と2’列はお互い直交しているので問題ないと思いますが、2...

2022-3-30 | 4件の回答

関西品質工学研究会のページに直交表の目的が説明されています。 ============= 直交表実験の目的は、特性値の加法性のチェック。制御因子の水準は最終的には固定するので、制御因子間の交互作用のチェックは重要ではない。 ...

2022-4-1 | 5件の回答