専門家「森 輝雄」プロフィール

森 輝雄

タグチメソッドをつかった最適化工学をやさしく伝えます

森 輝雄

もり てるお /森技術士事務所

質問お願い致します。直交表とは各列の相関関係が0で因子間を独立に評価できると思うのですが、直交表実験データの因子間の相関行列を求めると0にならないのは何故でしょうか!?ご教示下さい。

2021-1-17 | 1件の回答

応答曲面法を使いたくて実験計画法について勉強しているのですが質問があります。 例えば3因子(X1, X2, X3)3水準(-1, 0, +1)でCCDを組んだ場合、最後にx1 = x2 = x3 = 0の実験を4回実施しますが、なぜ...

2021-1-17 | 1件の回答

品質工学の場合、ノイズ因子は直交表に割り付けず、外に配置して試験して制御因子のバラツキ度合いを評価するかと思います。しかし、制御因子とともにあえてノイズ因子を直交表に割り付けて試験をすれば、ノイズを加味した直交試験となり、ノイズに強い...

2020-11-11 | 4件の回答

質問お願い致します。3水準の因子Aと、2水準の因子Bと交互作用A×Bを検出する実験を行いたいのですが、二元配置実験だと実験回数が3×2×2=12回になるのに対し、L8直交表に擬水準法で割付けを行えば交互作用を取り上げたとしても誤差自由...

2020-10-18 | 2件の回答

質問お願い致します。対応のある2つのデータにてt検定を行いたいのですが、2つのデータに差がないことを主張したい場合についてです。EXCELにてデータ分析でp値が0.95以上になっていれば、差があるとは言えないと主張できますか。ご回答お...

2020-10-15 | 2件の回答

量産品における不純物量のデータをとって、グラフ化したところ、0(不純物なし)が60%以上を占める急峻な右裾の棒グラフとなりました。この場合の規格外れ(例えば規格10mg以上)になる確率を求めたく、合致するような確率分布(対数正規分布、...

2020-9-8 | 1件の回答

3因子3水準のの実験をL9直行表を使って実験します。この時、例えば1つの実験条件につき10個のサンプルを作ります(つまり、総実験回数は90回です)。このように1つの条件での実験を繰り返せばL9でも交互作用の有意差検定は可能でしょうか?...

2020-7-23 | 2件の回答

大井川

質問お願い致します。三元配置実験では、実験の繰り返しを入れなくても2因子間の交互作用は検出できますか。取り上げる因子は、A(3水準)、B (2水準)、C(2水準)です。すべての2因子交互作用を確認したい場合です。よろしくお願い致します。

2020-7-19 | 1件の回答

以前は材料配合比率による改善に関して実験計画法の適用法などご相談に乗って頂きありがとうございました。実務で使用するのが初めての中、アドバイスに沿って変数のスクリーニングや応答曲面法なども使用しながら一定の結果を得ることができました。 ...

2020-8-5 | 3件の回答

3因子3水準系の実験計画について質問があります。最初に、L9を使い各因子A, B, Cの主効果の寄与率を求めます。次に、9個の実測値から実験式を作り任意の作製条件での予測値と実測値を比較し、ギャップがあれば交互作用があると判断します。...

2020-7-19 | 1件の回答