専門家「森 輝雄」プロフィール

森 輝雄

タグチメソッドをつかった最適化工学をやさしく伝えます

森 輝雄

もり てるお /森技術士事務所

5種類程度の原料の配合し、配合後に測定される3個の特性値を同時最適化する問題に対応しています(静特性として解こうとしています)。 この時、5種類合計の重量が設計から決まっているので、5種類全てを直交表へ割り付けることができず、4...

2022-5-23 | 5件の回答

ある製品の原料比率構成を変えて直交表を組んでいます。 例えば、L9を使って4種類の原料を割付けています。 ※4種類の原料は水準はまちまちです(1,3,5%、10,12,14%など)。また、割合のみ変え、合計重量は同じに設定して...

2021-10-28 | 4件の回答

3因子A、B、C(各因子2水準とする)およびA×B、A×Cを直交表に割り付けて実験したとします。 この結果、A×B、A×Cともに有意となる場合、ABCの最適組み合わせはどのように考えればよいでしょうか。 A×B、A×Cとも...

2021-8-31 | 4件の回答

質問お願い致します。 4水準、3水準、2水準の因子をL8直交表に割り付けて実験可能でしょうか? 交互作用は無いとわかっています。 3列、3列、1列で割付ければできそうな気がしますが、教えて下さい。 よろしくお願い致します。

2021-6-21 | 3件の回答

首記件、母分散をσ^2とすると、σ^2=1/n・Σ(xi-xbar)^2+σ^2/nという関係が成り立つ(母分散=標本分散+母分散/データ数)と言いますが、これを母分散について解くと1/(n-1)・Σ(xi-xbar)^2、つまり不偏...

2021-5-30 | 2件の回答

5因子2水準で交互作用を取り上げない場合、L8直交表よりもL12直交表で実験をし、分散分析した方が良いでしょうか? 理由としては、交絡防止と誤差自由度による検定精度向上と思われるためです。よろしくお願い致します。

2021-1-22 | 3件の回答

分割実験で、1次誤差は2次単位に共通して影響するとテキストに書かれていますが、分散分析表の期待値には1次因子にも2次因子にも共通して入っているのは2次誤差であって1次誤差は1次単位のみです。なぜ1次誤差が共通して2次単位に入っていると...

2021-1-18 | 2件の回答

L4は総当たり8回の実験回数を半分の4回で各因子の工程平均を求め、そこから実験をやっていない因子の組合せの母平均の推定が出来ますが、L18とかになってくると4374回の総当たり実験回数を18回で行い、同様に実験をやっていない組合せ(最...

2021-1-17 | 1件の回答

お世話になっています。 主題の件、モデルごとで分散分析の計算方法が異なる?と思われるのですが、各種計算方法の違いについてお聞きしたく存じます。 小職が知っている計算方法は、一元配置分散分析なら、下記のものです。 SA...

2020-12-17 | 2件の回答

現在大学で卒業研究を行っています。私が行っている研究は建物の外皮にいろいろな工夫(断熱材の厚さ、窓の種類、ブラインドの色など)をしてそれぞれ組合せの熱負荷がどのくらい増減しているのか調べるというものです。 そこで各因子、それぞれの交...

2020-12-9 | 1件の回答