2030年に向けた医療機器マーケティング戦略と今すぐ始める海外新規事業開発

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    セミナー趣旨

     ・2030年を見据えた中長期的な視野
       →未来の市場変化・技術革新・規制対応を見越した戦略立案が共通テーマ
        単なる現在の延長ではなく「将来像から逆算した」
        マーケティングや新規事業開発が議題

     ・医療機器業界のマーケティング革新
       → デジタル技術、ユーザー中心、価値訴求型マーケティングなど、
        従来の営業主導型から脱却する必要性、マーケティングの再定義と進化が議題

     ・海外・グローバル市場への展開と挑戦
       → 成熟しつつある国内市場に対する問題意識と、新たな成長機会を海外市場に
        求める動きで、参入障壁、現地パートナー戦略、規制・認証の理解

     ・“今すぐ始める”という行動重視の姿勢
       → 未来への準備ではなく、「今、何を始めるべきか」に焦点を当てた実践的な
        内容、スモールスタートや社内の意識改革など初動の重要性

     ・大手企業が注力する「価値共創(Co-creation)」「デジタル変革」「中長期成長戦略」

     ・日本発医療機器の海外展開と現地適応戦略「フリーゾーンを活用した再輸出
      (関税・利益リスクヘッジ対策)」

    受講対象・レベル

    特にありません。

    必要な予備知識

    特にありません。

    習得できる知識

    将来の医療機器マーケティングの最前線と海外新規事業の戦略と注意点

    セミナープログラム

     1. はじめに
      ・医療機器業界の今、そしてこれからの国内市場の現状と限界
      ・業界を取り巻く環境変化(技術・制度・顧客ニーズ)
      ・なぜ「2030年」が重要なのか?

     2. マーケティング戦略の再構築
      ・これからの勝ち筋とは
      ・従来型営業モデルの限界、「製品中心」から「課題解決・価値提供」へ
      ・顧客価値起点のマーケティング(Value-based Approach)
      ・デジタル活用、データドリブン戦略、エビデンスの強化

     3. グローバル展開の可能性と現実
      ・新興国・先進国での市場機会
      ・各国の参入障壁と攻略ポイント(規制・認証・現地パートナーなど)
      ・日本発の医療機器が海外で通用する条件とは?

     4. “今すぐ始める”海外新規事業開発:第一歩の実践ガイド
      ・小さく始めて大きく育てる:スモールスタートの設計
      ・社内リソースの活用とチームビルディング
      ・海外市場調査・現地テストマーケティングの具体例

     5. 2030年に向けた企業変革とマーケティング人材の要件
      ・必要とされる組織文化・意思決定スタイル
      ・イノベーションを生むマーケティング機能の構築
      ・グローバル×戦略思考を備えた人材とは?

     6. まとめとアクションプラン
      ・明日から始める3つのステップ

     質疑応答・ディスカッション


    キーワード:
    医療機器, マーケティング, 海外展開, 新規事業, グローバル戦略, 診断薬

    セミナー講師

    ベスティングループ(株)代表取締役 齋藤 良治 氏

    《専門》
    医療機器・診断薬・医薬品の360°コンサル

    《略歴》
    ・大学卒業後、外資系の大手医療機器・医薬品(診断薬)メーカー、世界的なCRO企業にて33年間勤務
    ・医療機器/医薬品(診断薬)の主にマーケティング戦略および新規事業開発、QMSなどに従事
    ・その後、医療機器分野へ新規参入を計画していた大手国内部品メーカーにて事業推進部長を拝命
    ・ゼロベースから、1~2年で全国主要17社との独占的・包括販売契約を締結し、国内事業基盤の構築
    ・海外(アジア)には、OEM製品で5カ国に販路拡大、欧米M&A企業との連携
    ・行政の仕事にも携わり、大口の複数製品の受注/納品
    ・中小企業の医療機器/医薬品(診断薬)/ヘルスケア製品の開発から販売まで360度の事業推進

    《主な職務経験:40年》
    1) 医療機器・体外診断用医薬品・医薬品のマーケティングおよび新規事業開発
    2) 医薬品等の臨床開発(CRO)の国内外の受託
    3) 医療機器等の受託製造(CDMO/OEM等)

    《専門分野》
    1) 癌・遺伝子・肝炎の診断および治療
    2) 糖尿病・心臓疾患、認知症の血管障害の循環器疾患の診断および治療

    《活動等》
    一般社団法人 日本循環器学会 会員
    第274回日本循環器学会 講演 「デジタル検査装置によるステント再狭窄の成績向上に向けて(BMS/DES/TAVI)」(2024年12月14日 ステーションコンファレンス東京)

    セミナー受講料

    49,500円(税込、資料付)
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     ★1名で申込の場合、46,200円(税込)へ割引になります。
     ★2名同時申込で両名とも会員登録をしていただいた場合、計49,500円(2人目無料)です。

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    2. セミナー前日までに必ず動作確認をお願いします。
    3. 開催日直前にWEBセミナーへの招待メールをお送りいたします。当日のセミナー開始10分前までに招待メールに記載されている視聴用URLよりWEB配信セミナーにご参加ください。
    • セミナー資料は開催前日までにお送りいたします。
    • 無断転載、二次利用や講義の録音、録画などの行為を固く禁じます。

     

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    開催場所

    全国

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    キーワード

    医療機器・医療材料技術   海外事業進出

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    医療機器・医療材料技術   海外事業進出

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