グローバル化対応とは

 
  
事業戦略
 
 今回は、自動車関連の製造企業で、グローバル化の一環としてこれまでの進出・ターゲット外であった東南アジアやロシアなどへの拠点を設けたいが、この工程・計画、留意点について解説します。
 
 自動車産業の動向を注視しつつ、どのように舵を切るのがベストか、まさに企業の戦略面から練り上げることが求められます。まずは自社の強み、弱みを把握し、市場や競合他社の分析を行いましょう。分野・地域などの方向性が定まりましたら基本大日程を定めることです。次に、営業拠点開業までの基本大日程を例として示します。
 

1. 基礎調査(準備)段階

  •  市場、規制調査
  •  グローバル人材育成・確保
  •  現地調査(視察)
  •  パートナー探し
 

2. 実行計画作成段階

  •  投資計画案策定
  •  現地F/S
  •  意思決定
 

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3. 諸手続き・拠点立ち上げ段階

  •  法務・労務・政務調査
  •  登記・許認可手続き
  •  物件・用地探し
  •  人材探し
  •  拠点開業
 
 TPP:Trans-Pacific Partnershipの略称で「環太平洋パートナーシップ協定」はご存知でしょうか。
こちらを戦略的に活用しグローバル化を推し進めるのもいいでしょう。これまでの記事でこちらもご参照して下さい。
 
 

この記事の著者

松村 晴彦

現地現物主義で、アジア・サプライ・チェーンを応援します!

在庫削減の深い知見を持ち、国内外製造工場キャッシュ改善のための問題点の洗い出し・解決へのスキーム作り・現場運用への落とし込みができます。 フィリピンに12年間滞在し培ったKnow-Whoを活用し、フィリピン販路拡大進出業務もサポートしま…

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