「直交表」とは

直交表は一部実施にもかかわらず、高次交互作用の評価を断念することで少ない実験で要因効果を知るための方法です。 工業実験の成果を上げるためにはより多くの因子を扱う事が有効ですが、まともに立ち向かうと掛け算で実験数が増えてしまいます。そこですべての組み合わせを評価せず、一部の組み合わせを実験して統計的に要因効果を評価するために直交表が使われます。戦後日本の製造業発展は直交表の効果と言う人もいるほど効果的な手法です。


「直交表」のキーワード解説記事

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直交表の特徴と仕組み

 直交表とは、与えらえた複数因子の全水準を組み合わせなくても、各因子の効果が独立して評価できる組み合わせの表です。  一昔前とは異なり昨今の工業製品は複雑化…

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主な直交表の種類と特徴

 直交表には実に多くの種類がありますが、主な直交表とそれによって評価できる因子水準の種類と数を下表1に示します。  表1.主要な直交表と評価できる…

 直交表には実に多くの種類がありますが、主な直交表とそれによって評価できる因子水準の種類と数を下表1に示します。  表1.主要な直交表と評価できる…


直交表選定の考え方

1.2水準系と3水準系どちらの直交表を使うか?  主な直交表には因子の水準数により2水準系と3水準系があり、それ以外もありますがあまり一般的ではありません。…

1.2水準系と3水準系どちらの直交表を使うか?  主な直交表には因子の水準数により2水準系と3水準系があり、それ以外もありますがあまり一般的ではありません。…

「直交表」の活用事例

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統計手法利用の改善事例:直交表、分散分析表

 インターネットを媒介とした契約商品を販売しているE社は積極的に売上の改善に取り組んでいました。様々なアイデアを社員から募集し、採用したものは契約率への効果を…

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