お客様の期待を超える製品を
継続的に提供することが求められる時代に合った
新しい品質工学!

お客様の期待を超える性能や新しい機能を実現しながら,ロバスト性も同時に確保することが新たな課題です。このような時代の変化に対応して品質工学の技法も進化しております。

 本講座では品質工学の基礎から,お客様の期待を超える製品を実現するための新しい品質工学「Neo-QE」までを事例を交えて解りやすく解説します。

全3部構成となっております。【パート2】はこちら 【パート3】はこちら

セミナー趣旨

従来の品質工学はロバスト性の改善と予測を第一の目的としていましたが,市場で不具合を起こさないという意味でのロバスト性を確保するだけではなく,お客様の期待を超える製品を継続的に提供することが求められる時代となりました。

お客様の期待を超える性能や新しい機能を実現しながら,ロバスト性も同時に確保することが新たな課題となっています.このような時代の変化に対応して品質工学の技法も進化しております。

 本講座では品質工学の基礎から,お客様の期待を超える製品を実現するための新しい品質工学「Neo-QE」までを事例を交えて紹介します。

従来の品質工学が目指していた効率性の確保に創造性の追求を追加した新しい品質工学を多くの皆様に活用していただければと思っております。

本セミナーは3つのパートから構成しておりますので,3つのパートから受講したいパートを選択することができます。

例えば従来の品質工学を業務で有効活用されている方は最新技法「Neo-QE」を紹介するパート3のみを受講することも可能です。

品質工学を有効活用するための方法をわかりやすく学びたい方は3つのパートの受講をお勧めします.過去の品質工学を学んだが十分な納得と理解が得られなかった方にも3つのパートの受講をお勧めします。

受講対象・レベル

  • 自動車,自動車部品,機械,電子機器,電子部品,装置,各種材料,医療機器,薬剤等,ものづくり企業の技術開発,製品設計,生産技術,品質保証の担当及びマネジメントの皆様

セミナープログラム

■パート1(本セミナー)

1.品質工学の狙い

  (1).なぜ上流でのロバスト性確保が重要なのか

    a.フロントローディングのための2段階設計

    b.狩野モデルとロバスト性

    c.光ディスクにおけるロバスト性確保の事例

  (2).創造技法としての品質工学の位置づけ

2.開発設計,製品設計における実験の基礎知識

  (1).一因子実験のリスクと交互作用

  (2).交互作用と直交表実験

    a.交互作用の影響を回避する方法

    b.直交表実験の方法

    c.直交表実験の威力 材料開発事例の紹介 

3.製品設計段階での改善手法としてのパラメータ設計

  (1).パラメータ設計の狙いと手順

    a.パラメータ設計の狙い

    b.パラメータ設計の手順

      エクセルによる解析のポイント解説と演習

  (2).ロバスト性の改善が有効な場面とよくある失敗ケース

 

参考 

パート2

4.機能性評価とその狙い

(1).機能性評価超入門

(2).損失関数

a.機能限界と許容差

b.品質管理、信頼性工学と品質工学の方向性の違い

(3).機能性評価

a.目的機能から基本機能を考案する方法

b.数千時間の信頼性評価を2週間に効率化した事例

(4).身近な製品を使った事例演習

 

パート3

5.技術開発とCS-T法

(1).ロバストパラメータ設計によるシステム評価

~早く失敗しろの意味~

a.LIMDOW-MOの技術開発事例

b.VCSELレーザーの技術開発事例

(2).ロバストパラメータ設計の課題を解決するCS-T法と活用事例

a.ロバストパラメータ設計の課題とCS-T法

b.CS-T法の事例

(3).CS-T法の応用技法

6.品質工学を有効活用するための技術開発プロセスとマネジメント

(1).DFSSと品質工学を融合した技術開発プロセス設計のプラットフォーム“T7”

(2). シーズ技術を活かす市場とVOCの創造

(3).経営課題を解決する手段としての品質工学とマネジメント 

 

セミナー講師

QE Compass代表 細川哲夫氏 博士(工学)

ニコン, 富士通,リコーにおいて様々なテーマに品質工学を活用. 多くの技術開発テーマを成功に導く.最新技法CS-T法の開発者.

・東京工業大学非常勤講師

・品質工学会 理事,事業部会長

・品質工学会と日本品質管理学会の共同研究会「商品開発プロセス研究会」のWG2「創造性と

効率性を両立した技術開発プロセスの構築」 幹事

・品質管理検定1級

【公開された最近の代表事例】

・40チャネル面発光型半導体レーザーアレイ素子VCSELの技術開発

 平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞(開発部門)受賞

https://jp.ricoh.com/technology/tech/038_vcsel

・高精度遊星歯車機構の技術開発

https://www.jsme.or.jp/iip/Japanese/Newsletter/No49/matsuda.html

https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11379701_po_RTR39a08.pdf?contentNo=1&alternativeNo=

・小型マルチ用紙折り機構の技術開発

http://www.technologies.ricoh.co.jp/products/tech_info/small_multi-fold.html

・印刷業界向けプリンターの用紙搬送精密制御の設計方法の技術開発

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsde/54/2/54_2018.2808/_article/-char/ja

【著書】

・「基礎から学ぶ品質工学」(共著)日本規格協会

・「タグチメソッドによる技術開発~基本機能を探索できるCS-T法~」日科技連出版社

→本セミナーの参考書

【表彰】

  • 2002年 品質工学会 “論文賞 銀賞”
  • 2004年 品質工学会 “発表賞 銀賞”
  • 2015年 品質管理学会 “品質技術賞”
  • 2018年 21st International QMOD-ICQSS Conference “Best Paper Award”
  • 2021年 5th ICRQE “Taguchi Excellence Award” 

セミナー受講料

11,000円(税込)

ものづくりイノベーター認定者は、ランクに応じて当社主催セミナー受講料の割引が可能です。お申込み前に、お問合せフォームよりランクをご申告ください。後程、割引用のクーポンをお送りいたします。※その他クーポンとの併用不可、ご注文後の割引適用は出来ません。

このセミナーを同時に複数受講申し込みすることで、割引料金が適用されます。適用方法、割引率などはこちらでご確認ください。

受講について

【このセミナーはオンデマンドセミナーです】
ネット環境さえあれば、お好きな場所、お好きな時間に受講できます!

  • 視聴期間は受講開始日より2週間です。
  • タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー資料はpdfで配布いたします。
  • このセミナーでは、受講後何度でも講師へ質問することが可能です。
  • 全3部構成となっております。【パート2】はこちら 【パート3】はこちら

講師のプロフィール

お客様の期待を超える感動品質を備えた製品を継続して提供するために、創造性と効率性を両立した新しい品質工学を一緒に活用しましょう。

細川 哲夫

専門家専門家A ほそかわ てつお / 神奈川県 / QECompass

かつて日本製造業は、市場で壊れない十分な品質を効率的に確保することで事業を成長させてきました。お客様がどのように使っても機能を維持するロバスト性の高い製品を提供することの重要性は今後も変わりません。しかしながら、それだけでは事業...続きを読む

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