ブレーンストーミングは、アイデアを発想する場

 ブレーンストーミングとは、アレックス・オズボーンによって作られた一種の発想法で、アイデア発想法の中で最もよく使われる手法です。

 ブレーンストーミングの4つのルールは、

  1. 批判一切お断り
  2. 自由奔放に
  3. 量を求む
  4. 組み合わせ・改善を求む

であり、そのポイントは、以下のようになります。

  1. ついついのダメだしをグッと抑える。
  2. アイデアに大小はない,実現性は後回し。
  3. 多くのアイデアが熱くなる。 ④他人のアイデアに便乗する。

 

 A.オズボーンは、ブレインストーム状態にすることが大切であり、 少人数の人々が1時間ほど、徹底的に創造力を働かせるために行う会議であり、 特定の問題についてアイデアを出し合うもの、としています。

 よくあるアイデア会議に見かける問題として、「アイデアを出しながら、アイデアの判断をしている」ことがあります。 発散するときと判断や評価する場合を分ける必要があります。

 また、アイデアを出すテーマの情報が少なく、組み合わせができないというケースも見られます。 アイデアの種は情報であり、この情報が少ないとアイデアが出てきません。

 参加メンバー同士がアイデア発想ではなく、 アイデアの議論になっていることもあります。まずはアイデアを発想する会議の場として、 ブレーンストーミングを実施してみましょう。

 以上の点に注意しアイデア会議として実施した場合、 20分から40分くらいでアイデアが湧き出てくるような状態になります。


この記事の著者

石川 朋雄

日本のものづくりは品質向上に切磋琢磨し,高品質な商品を開発しました。高品質商品と顧客価値創造を融合する商品企画のシステム化を提案します。

商品企画七つ道具(P7)を活用した顧客視点の商品企画コンサルティングを行います。この根幹は「顧客価値追求の仕組み」を提案致します。 企画の流れは顧客の声を的確に仮説構築(インタビュー調査)を行います。仮説案を元に顧客の声と商品の客観的な…

無料会員登録でさらにあなたに特化した情報を手に入れましょう。

①「ブレインストーミング」の関連記事が掲載されたらメールでお知らせ

②専門家「石川 朋雄」先生に記事内容について直接質問が可能

③他にも数々の特典があります。

すでに会員の方はこちらからログイン