測定器校正のトレーサビリティを確保したい
423件中 361~380件目
-
工程能力指数
◆ Cp=3.0なのに苦情が絶えないのは? Cpとは工程能力指数です。特性値が規格範囲にどの程度収まっているかを観る為の指数です。ある部品の長さ規... -
層別比較に便利なグラフ
層別比較に便利なツールとしては、『箱ひげ図』があります。箱ひげ図は少数データの扱いも容易で作成も簡便なので便利ですが、分布の中心が中央値で、分布の幅がパ... -
キャッシュを、ジャスト・イン・タイムさせるSCMのオペレーション
1. 過剰在庫を抱えていたサプライチェーン SCMの1番の問題はブルウィップ効果でした。1950年代に指摘されたこの現象により、需要変動は対策を施... -
トレーサビリティ、追跡可能性とは
トレーサビリティとは追跡可能性と言う意味です。Trace(トレース)と言う ”たどる” とかデッサン等の ”なぞる” と言う意味の単語から連想すると覚... -
ISOマネジメントシステムで継続的に改善するには
ISO 9001やISO 14001等ISO マネジメントシステム規格は、本来「改善ツール」として活用されるべきものです。これらは、「要求事項を満たし、... -
品質管理をやさしく実践し、極意に至る
ある企業から、品質向上に向けて新たなスタートを切るべく、「品質管理をやさしく実践し、極意に至る」道について講演してほしいとの要請を受けました。難しい話... -
自社利益にリンクするサプライヤーの改善
製造業に取ってサプライヤーとの関係は重要です。原料の品質管理が自企業の利益に少なからず影響を及ぼすからです。サプライヤーの品質に大きなばらつきがあると、... -
不良原因解析2段階法の解説(その2)
不良原因解析2段階法の解説、その1に続いて、今回は、実際の事例に基づいて、不十分な原因究明で終わってしまう問題を検討して、不良解析2段階法の手順と解決方... -
新しい時代のQCサークル活動の提案
最近、企業ぐるみのデーターねつ造・改ざんの問題が大きく報道されています。実は、QCサークル活動でも一部の企業で、体裁を重視した発表用のQCストーリー作り... -
MRP生産管理システムの限界
現在市販されている生産管理パッケージやMRPパッケージの生産管理モジュールのほとんどは、MRPという生産計画ロジックをベースにしています。MRP(Mat... -
品質管理の原点から考える多品種少量生産の不良削減
ある一流会社での話です。大量生産ラインでは、不良の発生が非常に低く抑えられている一方で、多品種少量生産ラインでは「ある程度の不良は仕方ない」という空気が... -
その他の統計手法 その1、箱ひげ図 / Box and Whisker plot
ヒストグラムは分布形状を知る上で非常に有効なツールですが、形状を形作るにはそれなりのデータ数が必要となります。サンプル数が5~20程度と少ないと歪な... -
Zスコアと標準化 工程能力の理解 (その4)
【工程能力の理解 連載目次】 工程能力とは 工程能力指数-Cp... -
DPMO(Defects Per Million Opportunity) 工程能力の理解 (その3)
【工程能力の理解 連載目次】 工程能力とは 工程能力指数-Cp/Cpk ... -
カザフスタンでの『カイゼン』と『リーン生産』
縁あってJICAのカザフスタン日本人材開発センター(KJC)の専門家として、生産品質管理の指導をしてきました。一方、カザフスタンでは、欧州系銀行の... -
品質マネジメントシステムを構築した時とその後
品質マネジメントシステムは、イギリスが産業界の振興を図るためにサッチャー首相の時代で定められた規格がもとになっているといわれています。首相は産業の活性化... -
工程能力指数-Cp/Cpk 工程能力の理解 (その2)
【目次】 1.行程能力の指数化 前回のその1に続いて解説します。スペックに対し特性の分布がどの程度余... -
工程能力とは 工程能力の理解 (その1)
【工程能力の理解 連載目次】 工程能力とは 工程能力指数-Cp/Cpk ... -
チェックシート QC7つ道具 (その6)
1.チェックシートの種類 前回のQC7つ道具、その4 散布図に続いて解説します。チェックシートとは、調査、計数、点検や作業項目の確認の為に決められた項... -
予定されるISO9001とISO14001改定への準備
ご存知のように、本年ISO9001とISO14001が改定されます。両規格ともに、 2015年9月発行予定で作業が進んでいます。皆さんの組織では、この改...