エネルギーのトリプル・トランスフォーメーション

個別需要対応の超分散化、バイオマス起点の気体燃料システム 
スマートシティ・オペレーターモデルへの転換が
エネルギー産業を変える!

セミナー講師

株式会社日本総合研究所
創発戦略センター
シニアスペシャリスト
瀧口 信一郎 氏
<略歴>
1969年生まれ。京都大学理学部を経て、93年同大大学院人間環境学研究科を修了。テキサス大学MBA(エネルギーファイナンス専攻)。東京大学工学部(客員研究員)、外資系コンサルティング会社、Jリート運用会社、エネルギーファンド等を経て、09年日本総合研究所に入社。現在、創発戦略センター所属。専門はエネルギー政策・エネルギー事業戦略・インフラファンド。著書に「電力不足時代の企業のエネルギー戦略」(中央経済社・共著)、「2020年、電力大再編」(日刊工業新聞社・共著)、「電力小売全面自由化で動き出す分散型エネルギー」(日刊工業新聞社・共著)、「電力小売全面自由化で動き出すバイオエネルギー」(日刊工業新聞社・共著)、「続2020年、電力大再編」(日刊工業新聞社・共著)、「検証 電力ビジネス」(日刊工業新聞社・共著)、「中国が席巻する世界のエネルギー市場」(日刊工業新聞社・共著)など。

セミナー受講料

▶民間参加費 1名 : 33,500円 (資料代・消費税込)
2名以降 28,500円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)

セミナー趣旨

パリ協定を起点とする石炭火力発電の座礁資産論、中国が席巻する世界のエネルギー市場、日本の人口減少、電力ガス自由化、と日本のエネルギー業界は危機に直面する。
そこで
①個別需要に対応した超分散化
②バイオマス起点の気体燃料システム
③データ活用による産業スコープ拡大のエネルギー転換が必要である。
この転換はレジリエンスが課題の地方から始まり、都市部のスマートシティ化で広がる。
スマートシティ・オペレーター・モデルへの転換がエネルギー産業を変える。

セミナープログラム

1.日本のエネルギー危機
  (1)実現性の見えないパリ協定対応
  (2)中国が席巻する世界のエネルギー市場
  (3)人口減少と自由化で苦しむエネルギー業界
  (4)消滅するエネルギー技術者
2.危機克服に向けた視点
  (1)「バイオマス」を生かした再生可能エネルギー革命
  (2)「気体燃料時代」を生かす
  (3)「超分散」技術によるイノベーション
  (4)「データ」の時代
3.次世代エネルギーシステムへのトリプル・トランスフォーメーション
  (1)グリッド・トランスフォーメーション(配電網革命)
  (2)フューエル・トランスフォーメーション(気体燃料革命)
  (3)デジタル・トランスフォーメーション(データ革命)
4.地方から始まるトリプルトランスフォーメーション(レジリエンスを高める超分散エネルギーネットワーク)
  (1)取り残される地方
  (2)分散化で取り戻す地方の自立
  (3)地方版超分散エナジーネットワークのイメージ
5.スマートシティ・オペレーター・モデルで変わるエネルギー産業
  (1)日本の強みとなる超分散
  (2)ハードからオペレーターモデルへの構造転換
  (3)オペレーターモデルを中心とした産業構造転換
6.まとめ
7.関連質疑応答
8.名刺交換会
 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。