以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【全編】
44,550オンデマンド -
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド -
急速に進む世界の潮流とビジネスチャンス、生き残りの分水嶺
エネルギーとモビリティーの融合が生み出す新たなサービスについて、
世界の最新動向を踏まえその背景と見通しを考察
セミナー趣旨
AI、IoT、Big Data等革新的なICTの普及は、自動車に変革をもたらし、カーシェアやオンデマンドバス、そしてマイクロトランジットなどMaaS(Mobility as a service)と呼ばれる多様なサービスの創出を促しています。さらには、従来の自動車の運輸・交通手段としての役割を超え、エネルギーとモビリティーが融合し、新たなエネルギーシステムを構築していくというこれまでにないビジネスの展開が始まっています。エネルギーとモビリティーの融合はビジネスのみならずライフスタイルそのものにも大きな影響を及ぼすことが考えられます。
本セミナーでは、エネルギーとモビリティーの融合が生み出す新たなサービスについて、世界の最新動向を踏まえてその背景と見通しを考察するとともに、各社のビジネス戦略立案に資する為のものです。
セミナープログラム
1.世界のエネルギー動向
(1)エネルギー転換の具体像
(2)京都議定書当時とパリ協定の違い
(3)ICTによるエネルギー需給システムの高度化
(4)急激なコスト低下で安いエネルギーになった再生可能エネルギー
(5)変わるエネルギー市場と需要家の選択
(6)次世代の再生可能エネルギーの導入
2.エネルギーとモビリティーの融合
(1)最低でもPHVの時代
(2)再生可能エネルギーと電動化自動車の切っても切れない関係
(3)世界で進むV2G、P2G
(4)自動車ビジネスに参入するプラットフォーマー
(5)日本の動向
3.エネルギーとモビリティーに影響を及ぼす新たな潮流
(1)化石燃料からの脱却の陰で進む鉱物資源への依存
(2)世界のビジネスルールが一変するサーキュラーエコノミーというゲーム
(3)中国市場への向き合い方
(4)鍵を握るチャデモ
(5)日本に必要な社会実装
4.質疑応答/名刺交換
セミナー講師
公益財団法人東京財団政策研究所 研究員 平沼 光(ひらぬま ひかる)氏
【略歴】
日産自動車(株)勤務を経て、2000年より現職。現在は東京財団政策研究所にて資源エネルギー分野のプロジェクトを担当。また、内閣府 日本学術会議 東日本大震災復興支援委員会 エネルギー供給問題検討分科会委員、福島県再生可能エネルギー導入推進連絡会系統連系専門部会委員を歴任するほか、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)低炭素社会戦略センター特任研究員も務める。
セミナー受講料
1名につき 33,880円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
関連セミナー
もっと見る-
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【全編】
44,550オンデマンド -
自動車及びモビリティのカーボンニュートラル(CN) の課題と対応 【第5部】自動車のCN対応の方向性
11,000オンデマンド
関連教材
もっと見る関連記事
もっと見る-
【快年童子の豆鉄砲】(その128)定年熟練者の採用体制
【目次】 1. はじめに 中小企業が抱える喫緊の課題の最後は「熟練社員退職で技術知識の喪失」に対する解決手段です。一般的には、定年... -
新規事業成功の秘訣とは、市場変化と企業課題、魔の川と死の谷を越える戦略
今回は、始めに、大企業が直面した技術開発プロジェクト失敗の教訓を解説して、最後に新規事業成功の秘訣として、魔の川と死の谷を... -
-