〜GX実現に向けて拡大する環境価値取引、FIP、CPPAの動向〜
全2回開催 2023年 4月25日(火) 10:00~12:00
2023年 5月16日(火) 10:00~12:00
ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
セミナー趣旨
再エネ電力・環境価値に対する需要家のニーズの高まりを受け、電気事業法、再エネ特措法等の関連法令が改正され、需要家企業による非化石証書取引、自己託送を用いたコーポレートPPA(CPPA)、FIP活用型CPPAなど、再エネビジネス、脱炭素ビジネスにおいて新たな事業機会が拡大している。GX実現に向けた基本方針(2023年2月10日閣議決定)では「成長志向型カーボンプライシング」の導入が盛り込まれており、再エネ・環境価値ビジネスはますます重要になる見通しである。
第1回は、第6次エネルギー基本計画、電気事業法、再エネ特措法、GX実現に向けた基本方針等を踏まえ、需要家や電気事業者が環境価値・再エネ電力を取引するスキーム(フィジカルPPA、バーチャルPPA)と関連法令(FIP、非化石証書、自己託送等)の関係を整理し、今後想定される取引スキーム、留意点、それに伴う事業機会を解説する。
第2回は、2022年4月から開始されたFIP制度に焦点を当て、FIP制度の詳細、FIP事業を始めるに当たって必要となるノウハウ、FIP事業を活用したコーポレートPPAスキーム等を解説する。
セミナープログラム
第1回 再エネ電力・環境価値取引で抑えたい知識と実務
4月25日(火)10:00~12:00
1.我が国における環境価値取引の仕組み
(1)Jクレジット
(2)グリーン電力証書
(3)非化石証書
(4)GX実現に向けた基本方針(成長志向型カーボン・プライシング)
2.RE100における要請
3.我が国における再エネ電力取引の仕組み
(1)フィジカルPPA vs バーチャルPPA
(2)オンサイトPPA vs オフサイトPPA
(3)自己託送型コーポレートPPA
(4)FIP活用型コーポレートPPA
4.再エネ電力・環境価値取引スキームの全体像
5.各スキームにおける留意点、事業機会
6.まとめ
7.質疑応答
第2回 FIP、コーポレートPPA等、4月施行を踏まえて抑えたい知識と実務
5月16日(火)10:00~12:00
1.FIP制度の概要
(1)FIT制度とFIP制度の差異
(2)FIP制度の詳細内容
(3)FIP事業における事業リスク
(4)FIP事業において必要となるノウハウ
2.諸外国にみるFIP移行に伴う事業機会
3.FIP制度を活用したコーポレートPPAスキーム
4.自己託送型オフサイトPPA
5.今後の再エネ事業者に求められる要件
6.まとめ
7.質疑応答
セミナー講師
段野 孝一郎(だんの こういちろう) 氏
株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 プリンシパル
環境・エネルギー・資源戦略グループ
京都大学大学院工学研究科博士前期課程修了(工学修士)。2007年に株式会社日本総合研究所に入社。環境・エネルギー、資源・水ビジネス、情報通信 ・ICT分野のクライアント企業に対して、技術戦略およびマーケティング戦略の視点から、事業戦略策定、新規事業開発、事業化支援等のコンサルティングを提供している。注力テーマは「電力・ガス制度改革」、「Post-FIT」、「海外環境・エネルギー市場参入戦略」、「エネルギー×AI/IoT」
セミナー受講料
【第1回・第2回】 各受講方法 1名につき33,100円(税込)
【特別価格 全2回一括申込の場合】 1名につき55,000円(税込)
主催者
開催場所
全国
受講について
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの備考欄を是非ご活用ください。
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。
■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
追加料金11,000円(税込)で承ります。
ご希望の場合は備考欄に「アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※各回の講座は、それぞれ独立した講座となりますので、単独でのご受講も可能です。
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
10:00 ~
受講料
55,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
類似セミナー
関連記事
もっと見る-
電子機器の熱対策を支える「TIM」の選定と技術動向、熱伝導率と長期信頼性の両立
【目次】 スマートフォンが熱くなって動作が極端に遅くなった経験はありませんか。その熱を逃がし、電子機器の命を守る影の主役が「TIM(... -
ナトリウムイオン電池の技術特性と市場展望、低コスト化と資源リスク軽減の鍵
【目次】 私たちの現代生活は、手のひらサイズのスマートフォンから街を走る電気自動車まで、あらゆる場面で「充電できる電池」に深く支えら... -
導電性接着剤の仕組みと活用事例、IoT・ウェアラブルデバイスの小型化を支える基幹技術
【目次】 私たちの身の回りにあるスマートフォンやパソコン、そして自動車。これらの便利な電化製品を分解すると、内部には緑色の基板に無数... -
機能性フィラーの役割と技術動向、増量材から次世代の機能付与材への進化
【目次】 私たちの身の回りにあるプラスチック製品、その性能を陰で支えているのが「フィラー(充填材)」です。かつてはコスト削減のための...