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電気自動車用インバータの現状・課題とパワーモジュールの高出力密度化・高耐熱化・高耐圧化
全国55,0002024-04-24
自己回復性、小型化、耐熱性、メーカーからの要望~
★フィルムコンデンサに求められる要求とは?
★今後のトレンドであるフィルムコンデンサの耐熱性について紹介!
講師
マシン・テクノロジー(株) 代表取締役社長 加瀬部 強 氏
受講料
【1名の場合】27,000円(税込、テキスト費用を含む)
【2名の場合】37,800円(税込、テキスト費用を含む)
【3名以上の場合は一名につき、10,800円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※3名以上ご要望の場合は2名を選択し、備考欄にその旨お書きくださいませ
講演主旨
地球環境問題への対応が急務となる中、ハイブリッド車(HEV)や電気自動車(EV)の開発、高速鉄道、再生可能エネルギーの活用や高圧電送が世界的な潮流となって、その競争も激化しています。
これらの基本要素技術はインバータ回路から成り立っており、小型・軽量や高効率化、耐熱性が課題となっています。このような背景のもとで、インバータメーカーが着目している要素部品としてフィルムコンデンサがあります。
従来、これらの用途ではアルミ電解コンデンサを使用されていましたが、フィルムコンデンサの技術発展によりインバータ用コンデンサ市場に大きな変化が現れました。また、最近ではフィルムコンデンサに求められる要求も進化しています。
そのような中、本セミナーでは、フィルムコンデンサを中心とした市場動向、業界及び技術動向を詳しく解説し、特に今後のトレンドであるフィルムコンデンサの耐熱性について紹介いたします。
プログラム
【キーワード】
1. フィルムコンデンサ
2. 誘電体
3. フィルムコンデンサ製造方法
4. 耐熱性
1.車載用フィルムコンデンサの技術トレンドと市場動向
1-1 はじめに
1-2 アルミ電解からフィルムコンデンサへ
1-3 フィルムコンデンサの技術革新
1-4 フィルムコンデンサ製造技術
1-5 フィルムコンデンサの構造
1-6 フィルムコンデンサの自己回復性
2.HEV・EV用フィルムコンデンサの仕様推定
2-1 小型化
2-2 耐熱化
2-3 安全性
2-4 コンデンサへの要求まとめ
3.市場動向
3-1 自動車メーカーの動向
3-2 既存材料メーカーの動向
3-3 フィルムコンデンサ開発事例(巻回型、積層型)
4.今後の技術革新動向
4-1 市場要望
4-2 新たな素材の開発動向
4-3 コンデンサメーカーからの要望
5.まとめ
【質疑応答 名刺交換】
※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です
開催日時
13:30 ~
受講料
27,000円(税込)/人
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込
開催場所
東京都
【千代田区】CMC+AndTech FORUM
【JR・地下鉄】神田駅 【地下鉄】大手町駅
主催者
キーワード
電子デバイス・部品
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