発泡成形の基礎と微細発泡成形への応用動向

軽量化などの用途で古くから活用されている発泡成形技術

近年、自動車分野などで超臨界流体を用いた
微細発泡成形が注目を集めています!

そんな発泡成形について実際の例を用いて
基礎から最新の動向までを解説!!


セミナー講師


秋元技術士事務所 所長 秋元 英郎 氏
技術士(化学部門)、博士(工学)

【専門】
 プラスチック成形加工(特に発泡成形、ヒート&クール成形)、プラスチック加飾技術

【略歴】
 大阪大学大学院(理学研究科修了)
 三井化学出身(材料開発、営業、加工技術開発、企画を担当)

【活動】
 プラスチック成形加工学会 発泡・超臨界流体利用加工技術専門委員会 副委員長
 プラスチック成形加工学会では他に編集委員、新加工技術専門委員会委員。
  過去4年間の年次大会で実行委員
 プラスチックの成形加工を中心とした技術開発、新製品開発・マーケティング、
  生産現場の改善等のコンサルティングを行っている。


受講料


48,600円 ( S&T会員受講料 46,170円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)


S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で48,600円 (2名ともS&T会員登録必須​/1名あたり定価半額24,300円)  

【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。


得られる知識


・発泡成形の利点の理解
・発泡成形に取り組むべきかどうかの判断基準
・成形機・成形材料・成形技術の動向


対象


・材料メーカーの発泡用グレード開発担当
・成形メーカーの技術開発担当
・成形機メーカーの技術担当


セミナー趣旨


 プラスチックの使用量を減らして軽量化する発泡成形は古くから使われてきた技術であるが、ここ数年は超臨界流体を用いた微細発泡成形が自動車分野で拡大している。近年、新しい物理発泡プロセスが提案されている。                                                                 
 本講座では、MuCell及びMuCell以外の物理発泡成形技術を中心に、コアバック法を含め、発泡成形の基礎から最新の技術動向まで解説するとともに、実際の例をしめして解説する。


セミナー講演内容


1.発泡プラスチックの基礎
 1.1 発泡プラスチックの構造
 1.2 身近にある多孔質体
 1.3 発泡成形とは

2.発泡成形に用いる発泡剤
 2.1 化学発泡剤
 2.2 マイクロカプセル型発泡剤
 2.3 物理発泡剤
  2.3.1 物理発泡剤のプラスチックに対する溶解度
 2.4 超臨界流体

3.発泡成形の種類
 3.1 バッチ発泡
 3.2 ビーズ発泡
 3.3 プレス発泡
 3.4 射出発泡
 3.5 押出発泡
 3.6 発泡ブロー

4.微細発泡成形とは ~開発の経緯とねらい~

5.微細射出発泡成形
 5.1 微細射出発泡成形の原理
 5.2 微細射出発泡成形の設備
 5.3 微細射出発泡成形の制御
 5.4 微細射出発泡成形のベネフィット
 5.5 微細射出発泡成形で想定されるトラブルと対策
 5.6 微細射出発泡成形品のスワールマーク改良技術
 5.7 微細射出発泡成形の金型の設計
 5.8 微細射出発泡成形の製品設計

6.新しい発泡プロセス技術

7.コアバック発泡
 7.1 コアバック発泡の原理
 7.2 コアバック発泡の金型
 7.3 コアバック発泡のベネフィット
 7.4 コアバック発泡の制御

8.発泡に適した材料
 8.1 ナイロン系
 8.2 ポリプロピレン系

 □ 質疑応答・名刺交換 □


講師のプロフィール

秋元 英郎

中小企業のための町医者です。早め早めに相談・診断を受けてみませんか。結局安くて早くてうまくいくんです。

秋元 英郎

専門家専門家A あきもと ひでお / 千葉県 / 秋元技術士事務所

★「技術士」と聞くと、年輩で・企業時代の技術にしがみついて・偉そうで・出口(販売)の話になるとケツをまくって逃げるといった印象を持っていませんか?もしそうだとしたら、私はその真逆です。まだ若いです。生活がかかっています。真剣です。孫の...続きを読む