化学プロセスにおけるスケールアップの基礎と事例を交えたトラブルシューティング【大阪開催】

反応、撹拌、晶析、ろ過、スケールアップの基礎から
トラブル原因と対策まで事例を交えて解説します!

 

セミナー講師

スケールアップコンサルタント 高橋 邦壽 氏<元住友化学(株)>

<ご専門> 化学プロセスのスケールアップ
<学協会> 化学工学会、近畿化学協会

セミナー受講料

55,000円(税込、昼食・資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合49,500円、
  2名同時申込の場合計55,000円(2人目無料:1名あたり27,500円)で受講できます。
  備考欄に「会員登録希望」と希望の案内方法【メールまたは郵送】を記入ください。
(セミナーのお申し込みと同時に会員登録をさせていただきますので、
   今回の受講料から会員価格を適用いたします。)
※ 2019年10月1日以降に開催されるセミナーの受講料は、お申込みいただく時期に関わらず
  消費税が10%になります。
※ 会員登録とは
  ご登録いただきますと、セミナーや書籍などの商品をご案内させていただきます。
  すべて無料で年会費・更新料・登録費は一切掛かりません。

セミナー趣旨

 医薬原薬・中間体、農薬、化成品、電子材料などファインケミカル製品のバッチ生産プロセスは、多くの撹拌槽(反応釜)を中心とした設備を活用して、反応、洗浄・分液、抽出、吸着、濃縮、晶析、ろ過、乾燥などの操作を行い製品が製造されている。バッチプロセスは多品種切換え生産・非定常操作で行われており、多くのトラブルが発生している。本セミナーでは、反応、撹拌、晶析、ろ過操作について、ラボ実験から実機へのスケールアップを多くの事例を示しつつ、スケールアップの基礎とトラブルを防止するための考え方を紹介する。 

受講対象・レベル

・研究部門の工業化研究者
・生産技術部門の工業化研究者
・製造部門の技術スタッフ
 

習得できる知識

・スケールアップと発生するトラブルの原因と対策
・スケールアップと影響因子
・スケールアップと化学工学の役割
・反応、撹拌、晶析、ろ過のスケールアップポイント
 

セミナープログラム

1.バッチプロセス
2.単位操作で発生するトラブル
3.スケールアップと影響因子
4.スケールアップと化学工学の関わり
5.スケールアップの予測計算
6.ラボ、パイロット実験の考え方
7.反応技術
  7-1.反応操作のチェックシート
  7-2.反応トラブル・改善事例
  7-3.反応条件最適化事例

8.撹拌技術
  8-1.撹拌翼のスケールアップで発生するトラブル
  8-2.撹拌翼と混合
  8-3.攪拌所要動力Pv一定スケールアップの事例
  8-4.動力数Npの重要性に関する事例
  8-5.混合速度の影響事例

9.晶析技術
  9-1.晶析方法
  9-2.汎用的なGL晶析装置
  9-3.溶解度曲線を利用した晶析操作
  9-4.粒子径制御の晶析事例
  9-5.スケーリング発生防止およびその晶析事例
  9-6.流動性が変化する系の晶析および晶析事例
  9-7.晶析操作への撹拌影響事例

10.ろ過技術
  10-1.ケーキろ過および装置
  10-2.平均ろ過比抵抗αav、圧縮性指数nについて
  10-3.平均ろ過比抵抗αav、圧縮性指数nの測定
  10-4.加圧・減圧ろ過と遠心ろ過の相違
  10-5.加圧ろ過操作ポイント
    10-5-1.ろ過データ取得事例
    10-5-2.加圧ろ過実機運転事例
  10-6.遠心ろ過操作ポイント
    10-6-1.遠心ろ過のトラブルと対策
    10-6-2.遠心ろ過運転技術
    10-6-3.遠心ろ過操作事例