「ポスト石油時代への産業戦略」はカーボンニュートラル実現のためのキーファクター!

セミナー趣旨

昨今の「脱炭素」という動向は、従来政府が取り組んできた「温暖化政策」の強化版であると捉えられがちだが、実際には全く異なるものである。背景には、ESG投資などファイナンスをめぐる動きがあり、今や世界中の金融機関が脱炭素への対応を企業に求め、その成否が評価や競争力に直結するようになっている。脱炭素が意味する重要な点は、従来は電力というエネルギー供給側の転換に焦点があったのが、現在はエネルギー需要側の転換、つまり石油やガス、石炭などの非電力部門の転換が求められているということにある。特に、大半が発電用途に使われているガス・石炭とは違い、利便性が高く用途や産業の裾野が広い石油は、その転換が極めて難しく、その意味において「ポスト石油時代への産業戦略」がカーボンニュートラル実現のためのキーファクターとなっている。

セミナープログラム

1.気候変動問題のルールが変わった?
 (1)政治主導からビジネス・金融主導へ
 (2)削減主体・削減範囲の変化

2.なぜ今「脱炭素」なのか?
 (1)産業競争力の視点
 (2)エネルギー安全保障の視点
 (3)ウクライナ紛争の脱炭素への影響

3.「カーボンニュートラル」とはなにか?
 (1)削減のための技術と手法
 (2)カーボンクレジットの動向
 (3)重要となる石油部門

4.「ポスト石油時代」の産業戦略へ
 (1)日本の自動車産業と石油の質的ピーク
 (2)「クリーンエネルギー戦略」とは

セミナー講師

大場 紀章(おおば のりあき) 氏  エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所 代表

セミナー受講料

1名につき 33,000円(税込)

同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)

受講について

収録時間 1時間51分 テキストデータ(PDFデータ)つき

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。


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